大学生の就職活動 新着記事一覧(31ページ目)

「他の人と協力して仕事を遂行する力」は、どこの会社でも欲しがっている。なぜならほとんどの学生が自分一人で仕事に取り組もうとするから。よってその力を具体的に伝えられたら、きっと勝てる

インターンシップは実務経験。それを元にした自己PRはすなわち中途採用と同じ。通常の学生かなり有利だ。ポイントは「得た力を具体的に志望会社の仕事に繋げる」こと。内定はきっと間違いない。

会社訪問を通して、会社の空気を肌で感じる。イメージで選ぶのではなく、現実とすりあわせを行い、働く場所を決める。現実との不一致から脱却するためにも、必ず行うべき作業なのだ。

稀有な資格や経験を用いて自己PRするならば、単にその資格や経験で得た精神力を伝えても仕方ない。その力を具体的に志望会社での仕事に繋げれば、ライバルは君を凌ぐことはできない。

エピソードがどれだけ凄くても、抽象的に書くと輪郭がぼけて伝わらない。また、その経験で得たことが志望会社の仕事に生かせなければ、自己PRにならない。自己PRは作文じゃないんだ！

もしプロである社会人にアイデアを披露するなら「会社の人が諦めていること」だ。まだ諦めていないあなたが「不便利だ」と思うことを延べ、その視点を忘れず働きたいと「可能性」を伝えるのだ！

「面接は面接官との相性次第さ！」と思っている君の就活は、パフォーマンスが悪すぎる。就活は時間とコストと努力を投資する活動。無駄に浪費する必要は無い。就活はギャンブルじゃない！

「仕事に就くには経験が必要。では経験を得るための仕事にはどうやって就くのか？」その答えは、何をやりたいのかを明確にし、仕事の現実を調べ、今の自分と夢の仕事とのすり合わせで得られる。

自己PRをサイト上で公開されるのは、きっとドキドキするでしょう。でも、晒されても恥じないものを書こうという覚悟を得られるし、他人の自己PR添削を見ることは、とてもプラスになります！

その道のプロである「プライド」を背負ったAll Aboutのガイドが書いた記事は、かなり信用できる。そして、私以外のガイドが書いた記事の中にも、就職活動に活用できる記事がたくさんある。