治療・介護
漢方・漢方薬 新着記事一覧(4ページ目)
加味逍遥散(かみしょうようさん)の効果・効能
「加味逍遥散」(かみしょうようさん)は、イライラ、便秘、肩こり、冷えのぼせ、頭痛、食欲不振、更年期障害、自律神経失調症、不妊症、子宮筋腫などに用いられる漢方です。効果・効能、飲み方、注意点、副作用等について解説します。
イライラ・精神不安・うつ状態の漢方ガイド記事小青竜湯(しょうせいりゅうとう)の効果効能
「小青竜湯」(しょうせいりゅうとう)は、発汗してカラダを温め、水分代謝を良くして呼吸器の機能を改善させます。水っぽい鼻水がダラダラでたり、くしゃみがひどいなどの花粉症や、アレルギー性鼻炎によく用いられる漢方薬です。効果効能、飲み方、注意点、副作用等について解説します。
風邪の漢方・葛根湯ガイド記事熱中症・夏バテ対策に…残暑の不調時の漢方養生法
厳しい暑さで不調を感じるときに。熱中症対策や夏バテ対策にも、漢方的な考え方はぜひ知っておいていただきたいものです。夏の不調を中医学的考え方から解説し、それぞれの症状にオススメされている漢方薬をご紹介します。
ガイド記事中医アロマで、春のイライラや憂うつを改善しよう!
体質や症状に合わせる中医学の理論をベースにアロマをチョイスする、東洋と西洋の英知がつまった「中医アロマセラピー」。今回は春の不調にオススメのアロマオイルや、自宅で簡単にできるセルフケアをご紹介します。
ガイド記事花粉症に黄耆!今からできる漢方ケアと養生法
そろそろ花粉症のシーズンですね。漢方で花粉症対策といえば「黄耆(おうぎ)」が鉄板!この生薬が入っている漢方薬や、毎日続けられる養生法をご紹介します。
ガイド記事D・フジオカ五代がドラマで処方された漢方とは?
五代友厚の死因は糖尿病だったといわれているのですが、末期の彼はどんな苦しい症状だったのか、どんな漢方を服用していたのか、そして漢方での糖尿病のメカニズムなどをご紹介します。
ガイド記事生理周期でわかる!漢方的な生理痛対策
漢方では、月経トラブルは周期・期間・経血量・色・質・痛む時期・痛みのタイプなどさまざまな角度から判断してその人に合った対策をします。そのなかでも今回は「生理周期」でわかるタイプと漢方薬をご紹介しましょう。
ガイド記事冬の冷え対策は夏から!? 「冬病夏治」のルール
むせ返るようなこの夏の暑さに閉口した方も多いでしょうが、涼しくなったからといって気を抜いてはいけません。秋には秋の養生法がありますが、その前にやっておきたいことがあるのです。冷え症・ぜんそく・リューマチ・花粉症でお悩みの方、ぜひ今のうちに手を打ちましょう!
ガイド記事映画「インサイド・ヘッド」と漢方でみる感情の必要性
この夏のピクサー長編アニメーション作品は、少女ライリーの頭の中の感情たちが繰り広げる冒険ファンタジー。ヨロコビ、カナシミ、イカリ、ビビリ、ムカムカの5つのキャラクターは、実は中医学でも五志という感情と一致しています。なぜ5つの感情が必要なのか、中医学的に解説してみましょう。
ガイド記事中医学でわかる「太りやすい人・やせやすい人」
中医学では「肥人多痰、痩人多火」、つまり太っている人は痰が多く、やせている人は火が多いといいます。そのメカニズムやチェック方法、タイプ別の対策法をご紹介しましょう!
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