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九州で屈指の名門ゴルフクラブ、「芥屋ゴルフ倶楽部」。真っ青な海や芥屋の大門を望みながらまわる「大門コース」と、正面に糸島富士という山を見ながらまわる「小富士コース」とで構成されています。

「古賀ゴルフ・クラブ」は福岡で屈指の名門コース。海を臨みながら気持ち良くプレーできるシーサイドコースでもあり、男子プロゴルフ日本オープンが行われた難関コースとしても知られています。

「志摩シーサイドカンツリークラブ」は福岡県糸島市にあるゴルフ場。真っ青な海と白い砂浜をなぞるようにコース設定がされており、雄大な景色を見ながらプレーを楽しむことができます。

1964年11月に開場した「久山カントリー倶楽部」。日本ゴルフ界の伝説といわれる中村寅吉が手がけた、歴史あるコースです。赤松に囲まれた池越えホールや豪快な打ちおろしなど、ゴルフの醍醐味が楽しめるコース設定です。

兵庫県内でも1、2を争うほど難易度の高いコースである、ゴールデンバレーゴルフ倶楽部。コースレートは77.4と日本最高を誇り、世界レベルのトーナメントも開催されています。

琵琶湖カントリー倶楽部は、滋賀県で最も古いゴルフ場。1993年には日本オープンゴルフ選手権が開催されました。名匠・富沢誠造氏の設計による、滋賀県の自然を生かした3つのコースが楽しめます。

「ザ・クイーンズゴルフクラブ」は、まるでホテルかと思うようなラグジュアリーな雰囲気のゴルフ場。コースだけでなくスタッフの対応も良く、レストランでのお食事もおいしいので、接待ゴルフなどにもピッタリです。

1928年に創設され、80年以上の歴史を誇る小樽カントリー倶楽部。日本海が近いため、現コースは日本屈指の難コースとされています。旧コースは北海道最古のコースで、乗用カートによるセルフプレーで楽しむことができます。

「帝王」と称されるジャック・ニクラス氏が設計したことで有名な「北海道クラシックゴルフクラブ」。北海道では珍しいオールベント芝のゴルフ場です。道内では数コースしかなく、非常に貴重なゴルフ場といえます。

夏のゴルフはとても暑いです。日差しが強く、ラウンドには日陰がないところもありますので、暑さに負けないように万全を尽くし、最後まで元気にプレイをしたいものです。