エンタメ
ロック・ポップス 新着記事一覧(13ページ目)
松田聖子の復帰作アルバム「SUPREME」
結婚のため活動休止していた松田聖子の復帰作であり、産休中にレコーディングされたアルバムです。松本隆による全曲作詞で、作曲には当時の旬のアーティストが集結しています。成熟したアーティスト、松田聖子のアルバムという感じです。
国内ロック・ポップス、80年代の名盤の口コミ投稿記事フリッパーズ・ギター 「Three Cheers for our side」
伝説のバンド、フリッパーズ・ギターのファースト・アルバムです。パクリしまくりの問題作なわけですが、日本の音楽シーンではフロンティア的存在でした。音程外し気味の、でもどこか味のある歌い方がとても個性的で、楽曲の素晴らしさ、オリジナリティは疑いの余地がなく、今聴いても色あせない名盤です。
国内ロック・ポップス、80年代の名盤の口コミ投稿記事800万枚以上の売り上げ!宇多田ヒカル「First Love」
800万枚以上の売り上げを記録した宇多田ヒカルさんのファーストアルバムです。ボーカルのみならず、作詞・作曲、コーラスまでこなしてしまうという天才肌ぶりには度肝を抜かれました。10代半ばで書いたとは思えないような歌詞にメロディ。大人から子供までが彼女の曲に魅了されたからこそ、爆発的なヒットにつながったのでしょう。
国内ロック・ポップス、90年代の名盤の口コミ投稿記事フリッパーズ・ギターの2ndアルバム「CAMERA TALK」
小沢健二と小山田圭吾のデュオによる1991年に解散した伝説のギターバンド、フリッパーズ・ギターのセカンド・アルバムです。前作と打って変わって全曲日本語の歌詞となり、クレジットも2人の作詞・作曲となり曲のバリエーションも豊かになっています。
国内ロック・ポップス、90年代の名盤の口コミ投稿記事フリッパーズ・ギター 「ヘッド博士の世界塔」
フリッパーズ・ギターの3枚目にして最後のアルバムです。前2作とは作風がかなり異なり、色んなところから色んな音を頂いて、コラージュ的にデザインしてできた作品。ただのパクリ作品ではなく、ちゃんとフリッパーズの世界観が確立されているのは、二人の音楽の技術やセンスがしっかりとしているからなんだと思います。
国内ロック・ポップス、90年代の名盤の口コミ投稿記事コーネリアス 「The First Question Award」
1990年に解散したバンド、フリッパーズ・ギターの小山田圭吾、別名コーネリアスのファースト・ソロ・アルバムです。フリッパーズのラスト・アルバムの曲のテイストを引き継ぎつつも、ハチャメチャさはなりを潜め、全編にわたり統一感が加わったという印象。聴きやすいキャッチーなメロディラインの曲が多いので、すぐにハマります。
国内ロック・ポップス、90年代の名盤の口コミ投稿記事小沢健二 「犬は吠えるがキャラバンは進む」
フリッパーズ・ギター解散後、初の小沢健二のファースト・ソロ・アルバムです。相変わらず意味不明なタイトルは健在ですが、内容は非常に哲学的でありながらシンプル。フリッパーズ最後のアルバム「ヘッド博士の世界塔」でハチャメチャやって、ある意味やりつくした後の原点回帰なのかな、と思わせてくれる作品です。
国内ロック・ポップス、90年代の名盤の口コミ投稿記事ボニー・ピンクの2ndアルバム「Heaven's Kitchen」
ボニー・ピンクのセカンド・アルバム。彼女は日本人の女の子ですが、中性的なヴィジュアルと異様にうまい英語の発音のせいか、正体不明の不思議な雰囲気を持つアーティスト。ファルセットを使ったアンニュイで自由な歌い方、途中で英語に切り替わる台詞はとてもインパクトがあります。おしゃれで落ち着いた女性ヴォーカルを聴きたい人におすすめです。
国内ロック・ポップス、90年代の名盤の口コミ投稿記事ハッピー感満載!小沢健二セカンドアルバム「LIFE」
前作のファースト・アルバムの作風との方向転換が激しい、ハッピー感満載の小沢健二セカンド・アルバムです。こっちが恥ずかしくなるくらいラブラブでハッピーな歌詞がたくさん出てきます。オザケン入門者には、このアルバムから入るといいかもしれません。
国内ロック・ポップス、90年代の名盤の口コミ投稿記事バッファロー・スプリング・フィールド「Again」
1966年に結成されたバッファロー・スプリング・フィールド。ニール・ヤング、スティーブン・スティルス、リッチー・フューレイ、と全員楽器はもちろん、歌も主役ボーカル級ということでハーモニーがとても美しい楽曲が多いのです。2枚目の「アゲイン」はとてもモダンな印象の曲が多く、今聞いてもちっとも古さを感じない不思議な魅力のあるアルバムです。
海外ロック・ポップス、60年代の名盤の口コミ投稿記事