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映画 新着記事一覧(80ページ目)
連合軍が実施した上陸作戦「史上最大の作戦」
「史上最大の作戦」と言えば、Dデイの名でも呼ばれる、連合軍が実施したノルマンディー上陸作戦のこと。時にコミカルなシーンを交えつつも、戦いに散った男達の痛みは十二分に伝わってくる作品です。この戦いや死んだ男たちがいて、いまがある。戦争反対を願い、祈り、時には叫ぶのはもちろん大切ですが、かつて戦いがあったか知ることも、重要だと思います。
口コミでおすすめの戦争・歴史映画(洋画)投稿記事トルストイの美しい不倫物語「アンナ・カレーニナ」
「アンナ・カレーニナ」は文豪トルストイ原作の映画で、不倫の恋を描いた物語です。ペテルブルグの高官の妻アンナは青年将校と出会い、恋に落ちる。偽りの結婚生活では得られない、生きる喜びを感じたアンナは、次第にその恋にのめりこんでゆくが……。不倫は物語としてはとても美しいですし、絵になりますね。主人公の繊細で糸のような緊張感が表情のそこかしこに見え、恋の行く末を感じさせます。
口コミでおすすめの文芸映画(洋画)投稿記事ディヴィッド・リーンの最高作「アラビアのロレンス」
「アラビアのロレンス」は、エジプトに派兵されたイギリス人が、任地であるカイロの砂漠と民を深く愛しつつも、異邦人であるがゆえに仲間になりきれず、自らの理想と現実のはざまに惑いわずらう青年を主人公とした戦争映画。アカデミー賞7部門を受賞したディヴィッド・リーンの最高傑作です。
口コミでおすすめの文芸映画(洋画)投稿記事ロシアの文豪の代表作「カラマーゾフの兄弟」
ロシアと言えば、文豪ドストエフスキー。そのドフトエフスキーと言えばこの「カラマーゾフの兄弟」です。強欲な父親と、生き方も性格もそっくりな長男、神を否定しながらも誰よりも求める頭でっかちの次男に、よく言えば清純、悪く言えば単細胞な三男の、濃い人間模様やひとの欲が愛憎渦巻くファミリーストーリー。この怒涛の展開にどう感じるのでしょうか。
口コミでおすすめの文芸映画(洋画)投稿記事『クロユリ団地』とホラー映画ベスト5
まさにジャパニーズ・ホラーの王道といっていい恐怖が満載の映画『クロユリ団地』。元AKB48の前田敦子が、クロユリ団地で心を崩壊していくヒロインを熱演しています。この映画の紹介を軸に、ジャパニーズ・ホラーベスト5もご紹介! スクリーンで『クロユリ団地』を見た後、家でホラー映画鑑賞というのはいかがでしょう。恐怖にどっぷりつかってください!
おすすめ映画ガイド記事日本人なら必見 「007は二度死ぬ」
007ファンですが、日本人としてはこの映画はおすすめです。当時の東京オリンピック直後の日本の様子も楽しめ、おなじみボンドのアクションも楽しめ、外国映画にありがちな面白い日本もありで、いろんなアングルから楽しめる、一味違う007の映画です。
口コミでおすすめのアクション映画(洋画)投稿記事コメディのジェームス・ボンド カジノ・ロワイヤル
近年ではカジノ・ロワイヤルと言えば、ダニエル・クレイグの最新007ボンドを思い出すと思いますが、1967年にも制作されています。最新のカジノ・ロワイヤルとは無関係です。タイトルは同じでジェームス・ボンドもあり、アクションありですが、コメディ、パロディの面白い作品です。
口コミでおすすめのアクション映画(洋画)投稿記事オープニングタイトルから秀逸 007ドクター・ノオ
ショーンコネリーの007が好きなので、「ドクター・ノオ」、「ロシアより愛をこめて」、「ゴールドフィンガー」、「サンダーボール作戦」とどれもそれぞれの良さがあり、甲乙つけがたくマイベストが未だに選べないのですが、オープニングタイトルのスタイリッシュさ、オープニングからストーリーへの導入の面白さでは「ドクター・ノオ」が一番だと思います。
口コミでおすすめのアクション映画(洋画)ガイド記事原 貴子悪役のおばちゃんに注目! 007ロシアより愛をこめて
ロシア、イギリス、トルコと空間の移動もいろいろあり、街や自然のロケーションを生かしたシーンあり、列車で移動中に小さなコンパートメントでガタイのいい敵のスパイとの闘いありの、いろいろありで前作よりもダイナミックな印象で、これぞ上質なアクション映画といった内容です。
口コミでおすすめのアクション映画(洋画)ガイド記事原 貴子ギャグが心地よい 「007ゴールドフィンガー」
ちょっと落込んだ時にたまたま観たのですが、アクションにハラハラし、いろいろ笑える場面もあり、見終わったらすごく元気になった映画です。
口コミでおすすめのアクション映画(洋画)ガイド記事原 貴子