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映画 新着記事一覧(80ページ目)
日本人なら必見 「007は二度死ぬ」
007ファンですが、日本人としてはこの映画はおすすめです。当時の東京オリンピック直後の日本の様子も楽しめ、おなじみボンドのアクションも楽しめ、外国映画にありがちな面白い日本もありで、いろんなアングルから楽しめる、一味違う007の映画です。
口コミでおすすめのアクション映画(洋画)投稿記事コメディのジェームス・ボンド カジノ・ロワイヤル
近年ではカジノ・ロワイヤルと言えば、ダニエル・クレイグの最新007ボンドを思い出すと思いますが、1967年にも制作されています。最新のカジノ・ロワイヤルとは無関係です。タイトルは同じでジェームス・ボンドもあり、アクションありですが、コメディ、パロディの面白い作品です。
口コミでおすすめのアクション映画(洋画)投稿記事オープニングタイトルから秀逸 007ドクター・ノオ
ショーンコネリーの007が好きなので、「ドクター・ノオ」、「ロシアより愛をこめて」、「ゴールドフィンガー」、「サンダーボール作戦」とどれもそれぞれの良さがあり、甲乙つけがたくマイベストが未だに選べないのですが、オープニングタイトルのスタイリッシュさ、オープニングからストーリーへの導入の面白さでは「ドクター・ノオ」が一番だと思います。
口コミでおすすめのアクション映画(洋画)ガイド記事原 貴子悪役のおばちゃんに注目! 007ロシアより愛をこめて
ロシア、イギリス、トルコと空間の移動もいろいろあり、街や自然のロケーションを生かしたシーンあり、列車で移動中に小さなコンパートメントでガタイのいい敵のスパイとの闘いありの、いろいろありで前作よりもダイナミックな印象で、これぞ上質なアクション映画といった内容です。
口コミでおすすめのアクション映画(洋画)ガイド記事原 貴子ギャグが心地よい 「007ゴールドフィンガー」
ちょっと落込んだ時にたまたま観たのですが、アクションにハラハラし、いろいろ笑える場面もあり、見終わったらすごく元気になった映画です。
口コミでおすすめのアクション映画(洋画)ガイド記事原 貴子水中アクションが新鮮 007 サンダーボール作戦
「サンダーボール作戦」の面白さは、どんなにピンチでも行われる秘書との毎回のやりとり、女好きの007らしいお決まりのシーンは押えつつも、これまでのシリーズをさらに上回るダイナミックなつくりで、新しいタイプのシーン&アクションがいろいろと見られるところだと思います。
口コミでおすすめのアクション映画(洋画)ガイド記事原 貴子映画の中の迷路に迷い込む「去年マリエンバードで」
非常に単純そうで複雑な「去年マリエンバードで」は凄く印象的な白黒映画です。突然何かが始まったり、クルリと場面が変わるので、映画の中の迷路に迷い込む感じ。映像のどれもが印象的な美で表現され、貴族の排他的世界を思わせる背景が我々にミステリーさを増長させます。とてもヨーロッパらしい60年代の代表作だと思います。
口コミでおすすめのサスペンス・ミステリー映画(洋画)投稿記事神学校の劣等生ホマーと悪霊との3日に渡る壮絶な戦い
「妖婆死棺の呪い」とは、原作はロシアの文豪ゴーリキー、監督は名作「石の花」のアレクサンドル・プトゥシコのソ連映画です。神学校の劣等生ホマーと悪霊との3日に渡る壮絶な戦いが描かれています。公開当時はTV放映のみ、その後ビデオ化され、マニアの間で評判が評判を呼び、初公開から18年後の1985年に映画館で正式上映された作品です。
口コミでおすすめのホラー映画(洋画)投稿記事作家との恋を描く「ティファニーで朝食を」
小説家トルーマン・カポーティが書いた中編小説「ティファニーで朝食を」の映画化です。この映画からは「ムーン・リバー」と言う歴史に残る挿入歌が生まれました。また、オードリーは何処までも美しく、それだけでファンを魅了します。特に冒頭、黒いドレスを着て、朝早くからティファニーの前で袋に入ったドーナツを食べるシーンはとても印象的。オードリーファン必見の一本です。
口コミでおすすめの文芸映画(洋画)投稿記事家族の愛おしさを気づかせてくれる「私は二歳」
『私は二歳』は団地に住む、パパとママとたぁくん2歳のちいさな家族のお話です。子育てに四苦八苦する両親の様子は、昔も今も変わりません。育児に悩んでいる方が見ても勇気がもらえることでしょう。子育て中の方も、子育てから手が離れた方も、思わずほっこりしてしまうこと間違いなし。どこにでもありそうな家族が、こんなにも優しく愛おしいものなのだと気づかせてくれる、あたたかな映画です。
口コミでおすすめのファミリー映画(邦画)投稿記事