エンタメ
映画 新着記事一覧(58ページ目)
人形がナイフ片手に迫ってくる「チャイルド・プレイ」
子供用の人形が凶器を持って次々と人を襲っていく、という斬新なアイデアと強烈なビジュアルで人気の出た映画です。精神の異常をきたした殺人鬼の霊魂が宿った人形チャッキーが、とにかく狡猾で、しつこくて、バイオレンス。ホラーなのですが、アクション要素も笑えるシーンもあり、夢中になって最後まで観てしまう面白い映画だと思います。
口コミでおすすめのホラー映画(洋画)投稿記事無惨な姿のハエ男の恐怖と哀しみ「ザ・フライ」
徐々にハエ男へと身体が変化していく「ザ・フライ」。その過程はすごく怖いですが、グロテスクなクリーチャーに変身していくホラーではないのがこの映画のいいところ。ハエ男になってしまった科学者の哀しみが伝わってきて、心に残ります。ホラーでありながら、とてつもない深い愛と哀しみの物語です。
口コミでおすすめのホラー映画(洋画)投稿記事夢で起こったことが現実になる恐怖「エルム街の悪夢」
ナンシーは毎晩、殺人鬼に追いかけられるリアルな悪夢にうなされていた。夢の中で殺人鬼に付けられた傷が、起きたら身体に……。殺人鬼に会わないためには眠らないことしか方法がないので、精神的にも肉体的にもどんどん追いつめられていきます。
口コミでおすすめのホラー映画(洋画)投稿記事ゾンビも驚く恐ろしい宇宙生物「遊星からの物体X」
南極基地の氷の中に閉じ込められていた未知の生命体が、隊員達を襲い身体を乗っとります。いきなり変身するのではなく、徐々に人間の身体を破壊しながら変身していくところが実に怖い。お互いに疑心暗疑になっていく隊員達の人間模様も見どころです。今観ても映像も秀逸なSFホラーです。
口コミでおすすめのホラー映画(洋画)投稿記事光り溢れる映像と音がすごい「ポルターガイスト」
この映画はスピルバーグのホラーシリーズの第一作目なのですが、「E.T.」の公開と重なったために製作に回ったという作品。やはり光と音の一大スペクタクルといった演出は、さすがスピルバークだなという感じ。迫力のあるホラー映画なのに、最後は家族愛にも感動させられる映画です。
口コミでおすすめのホラー映画(洋画)投稿記事何度も蘇る殺人マシーンの恐怖「ターミネーター」
未来から訪れた殺人マシーンに命を狙われ追われ続ける女性と、彼女を助ける戦士とのSFアクション映画です。戦うサラ・コナーがまたカッコよく、さすが未来の人間界のリーダーとなる母だなという感じがします。今観ても映像も音楽も非常にクオリティの高い作品です。
口コミでおすすめのSF映画(洋画)投稿記事子供達と異性人の関係が素敵な名作「E.T.」
80年代を代表するSFファンタジー映画として有名なのが「E.T.」。エリオット少年とE.T.の間に友情が芽生え、コミュニケーションがどんどんと深まって行くストーリーは、面白いシーンも多く、じんわりと温かい気持に包まれます。子供から大人までファミリーで楽しく観れる作品だと思います。
口コミでおすすめのSF映画(洋画)投稿記事未来都市とレプリカントの哀しみ「ブレードランナー」
近未来ではレプリカント(人造人間)が、危険な現場での仕事を任されていた。レプリカントが謀反を企てるなどの感情を持つので、反逆者を処刑するブレードランナーという専任捜査官が設けられる。ある時、最新型のレプリカントが数名脱走し……。リドリー・スコット監督の作品で、この映画は様々な作品に影響を及ぼしました。
口コミでおすすめのSF映画(洋画)投稿記事ロボットになった警察官の苦悩「ロボコップ」
「ロボコップ」は、単純にロボットになった警察官のヒーローストーリーではなく、利益追求のために生み出された背景や、記憶がちらつくことで苦しむロボットの心情などもきちんと描かれています。「こんな社会にはしてはいけない」という警告のようなメッセージも伝わってくる作品だと思います。
口コミでおすすめのSF映画(洋画)投稿記事未来の管理社会をシュールに描く「未来世紀ブラジル」
モンティ・パイソンのメンバーの一人、テリー・ギリアムが監督を務めた、「どこかの国の」統制された官僚政治が支配した社会を描いています。徹底的な管理社会と疎外された個人を、夢と現実が混じり合いながら美しく、優雅に哀しく描いています。現代のアメリカや日本にかなり当てはまる部分があり、シュールなのになぜか楽しい作品です。
口コミでおすすめのSF映画(洋画)投稿記事