国産車 新着記事一覧(72ページ目)

ラリー仕様のインプレッサを駆って、「スノーラリー」なるものに挑戦。雪深い山道を全開で駆け抜けるアグレッシブなラリーだが、初体験のドライバーにとっては忍耐の連続だった……

北米市場を重視した新型インスパイアは、レジェンドを上回るほどの大柄なボディを身にまとう。ゆとりある居住空間とゆとりある走行性能。内容を考えるとかなりお買い得なモデルに仕上がっているのだが……

昨年末にマイナーチェンジを果たしたセレナに試乗した。とくに一番人気のあるハイウェイスターは専用サスペンションを採用するなど、力の入った内容になっている。その乗り味はいかに？

レクサスのスポーツセダンであるISをベースに、プレミアムスポーツとして仕立てた「IS F」が発売された。「F」はレクサスにとって特別な称号。5L V8エンジンをはじめIS F専用アイテムがもたらす性能を堪能する。

ダイハツのハイト系ワゴン、タントの2代目が登場した。ルーミーな室内、使い勝手のよさに磨きをかけ、弱点だった「走り」を改善。イマイチな印象がぬぐえなかった初代と比べると格段にレベルアップしていた！

3列目こそないが、驚くほど広大な室内、高い積載性はコンパクトカーを超え、5ナンバーのミニ・ミニバンもかくやというほどの居住性、ユーティリティを誇る。多人数乗車こそできないが、タントはミニミニバンだ。

3代目のフォレスターが登場。スバル車に対してはどうしても強いスポーティイメージを要求してしまうためか、やや物足りなさも感じた。しかし、居住や積載性など先代の泣き所は確実に克服している。

SUVテイストが強くなり存在感の増した新型フォレスターは、メカニズムも大きく進化している。試乗で新シャーシの採用、エンジンのブラッシュアップなどで走りはどのように変わったのかをレポート。

今年も年初の日本国内最大のカスタムカーショー「東京オートサロン」が開催された。多彩なモデルの数々が出品される中から、自動車メーカー系のスポーティモデルをピックアップし、紹介する。

レクサス初のスポーツモデル、IS-Fが登場した。「AMG」「M｣をライバルとするスポーツモデルで、ISのボディに５リッターエンジンを詰め込んだハイパワーマシン。富士スピードウェイで試乗した。