HONDA(ホンダ)
ホンダの車種情報・試乗レビュー
ホンダの新車情報を紹介。走りの楽しさはもちろん、安全性や環境性能、デザインのディティール、どのグレードがお得なのか。自動車評論家による試乗インプレッションを中心に、ホンダ車を楽しむための情報が満載です。
記事一覧
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HV車とは思えない上質かっこいい「新型インサイト」
「インサイト」がとった戦略とは?Honda(ホンダ)新型「INSIGHT(インサイト)」ホンダにとって最大の課題は「アメリカ市場でハイブリッド車が売れない」ということである。早い時期からシビックにハイブリッド仕様を設定していたのだけれど、プリウスと比べたら全く勝負にならない販売台数でしかなかっ...続きを読む
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75kmの航続距離を持つ、ホンダ「CLARITY PHEV」
75kmの航続距離を持つ、プラグインハイブリッド車「クラリティPHEV」 「CLARITY PHEV(クラリティ ピーエイチイーブイ)」ホンダはTVCMで「2030年をめどに3分の2を電動化することを目指しています」というキャッチコピーを掲げ、75km(注)くらいまで電気自動車として使え、電池...続きを読む
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ホンダの軽バン『N-VAN』、独自の大開口とは?
人気モデルのN-BOXをベースとした商用車人気モデルのN-BOXをベースとしたN-VANホンダは『N-VAN』という魅力的な軽自動車を発売した。簡単に紹介するなら「人気モデルのN-BOXをベースとした商用車」となるのだけれど、使い勝手を始め、任意保険料金が高い若いドライバーからすればランニング...続きを読む
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最新のホンダ・ヴェゼル・ハイブリッドの走りは?
ホンダ・ヴェゼルのハイブリッドシステムとは?ホンダ・ヴェゼルは全長4330×全幅1770×全高1605mm。写真はHYBRID RSホンダ・ヴェゼルが2018年2月にマイナーチェンジを受けた。少し時間が経ってしまったが、気になる走行性能についてお届けしたい。マイナーチェンジ後の走りの注目は、「...続きを読む
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新型ヴェゼル、ライバル達と比較して分かる魅力を分析
2018年3月時点でホンダ唯一のSUV「ヴェゼル」2018年2月にマイナーチェンジを受けたホンダ・ヴェゼル。よりスポーティになった外観が目を惹く。フロントバンパーやグリルのデザインが変更され、インラインタイプのLEDヘッドライトが採用された2018年中にもCR-Vの復活が囁かれているが、SUV...続きを読む
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ホンダの最高級セダン、レジェンド(2018)を試乗評価
ホンダのレジェンド、完成度が大幅に上がりましたよ!ホンダ・レジェンド(2018)画像レジェンドがマイナーチェンジされた。クルマ好きであっても「すっかり忘れていましたね!」という存在。今年の年間販売目標は1000台というから、月間平均にすれと85台という”希少車”である。しかし! 今回のマイナー...続きを読む
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新型(2017)ホンダ・フィット、ライバル達と比較!
フィット(フィットハイブリッド)のライバルはノートe-POWERホンダ・フィットの価格帯は、1.3Lガソリンが1,428,840円~1,985,040円。1.5Lガソリンが1,853,280円~2,050,920円。1.5Lハイブリッドの1,699,920円~2,367,360円現在の国産コン...続きを読む
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売行好調、新型ステップワゴンスパーダを評価
ハイブリッドが追加され、売れ行き好調の新型ステップワゴン(2017)ステップワゴンスパーダハイブリッド(2017年モデル)画像トヨタ、日産、ホンダが三つ巴となっているMクラスミニバンの中でも、2015年に登場した5代目ステップワゴンは、特徴的なスタイリングに独創的な「わくわくゲート」、国産ミニ...続きを読む
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新型シビック試乗インプレ、走りのホンダ復活なるか?
新型シビックは予想外のロケットスタート!?初期受注で約半数を占めたというハッチバックのエクステリアはなかなかスポーティ。ボディサイズは全長4520×全幅1800×全高1435mm(セダンは全高が1415mmになる)。ホイールベースは2700mm6年以上の時を経て日本国内で復活を果たした新型ホン...続きを読む
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新型N-BOX試乗レポート! 軽自動車とは思えない圧倒的完成度!
新型N-BOXを試乗! 完成度に驚き!試乗した新型N-BOX新型N-BOXに試乗したら、完成度の高さに驚いた。軽自動車のトール型ミニバンを買うならN-BOXしかないと思えるほどライバルを徹底的に引き離している。「良ければ売れる」という簡単なジャンルの商品じゃないため、売れるか売れないか不明なが...続きを読む