子育て・キッズ
絵本 新着記事一覧(7ページ目)
もしもお子さんが「ひざ読」を嫌がったら……
読み手が絵本を面白いと感じ、お子さんが集中できる状態で読み聞かせを行えば、お子さんは必ず絵本を楽しむことができます。それでもお子さんが読み聞かせを嫌がるときはどうしたらよいのでしょう? その疑問にひざ読の立場からお答えします。
絵本好きを育てる「ひざ読」のすすめガイド記事大橋 悦子「ひざ読」成功の鍵は絵本を楽しむ親の姿にあり?!
子どもたちの絵本に対する興味を引き出し大きく育てる1番簡単な方法は、親が絵本を楽しむ姿を子どもに見せること。でもそれだけでは子どもは絵本好きにはなりません。大切なのはその時「○○○」が存在するかどうかです。
絵本好きを育てる「ひざ読」のすすめガイド記事大橋 悦子ひざ読の前に知っておきたい「おはなし会」の弱点
「この本読んで!」と訴える子に「おはなし会で読んでもらいなさい」と応えるお母さんを多く見かけるようになりました。もしもお母さんが、絵本はおはなし会で読んでもらえばよいと思っているなら、それは大きな間違いです!
絵本好きを育てる「ひざ読」のすすめガイド記事大橋 悦子「ひざ読」で「絵本大好き!」への1歩をふみだそう
ひざ読は、絵本が嫌いだという子でも絵本を楽しめるようになり、同時に親子のコミュニケーションを増す効果が期待できる読み聞かせ法です。親子が温もりを感じあえる距離で絵本を読む「ひざ読」を試してみませんか?
絵本好きを育てる「ひざ読」のすすめガイド記事大橋 悦子中毒にご用心!ナンセンス絵本の雄・長新太を読む
長新太さんの絵本は、1度読んだら癖になり、しばらく読まずにいると、中毒症状のように、読みたくて読みたくて我慢できなくなります。そんな不思議な魅力を持った絵本を読んでみましょう。ただし中毒にはくれぐれもご用心!
日本人絵本作家ガイド記事大橋 悦子微生物の世界をのぞいてみよう『ちいさな ちいさな』
目に見えないけれど、どこにでもいて忙しく働いているもの……それは微生物。人間が空気を吸えるのも、実はこの微生物のおかげなんですって! 園児から小学生まで楽しめる、微生物の不思議を描いた絵本をご紹介します。
ガイド記事大橋 悦子『はこぶ』ことに注目して人類の進化を追った絵本
大昔から、私たちは誰かに何かを運ぶために知恵を絞ってきました。今回は、2015年青少年読書感想文コンクール低学年向けの課題図書の中から、何かを「運ぶ」ことに焦点を当て人類の進化を追いかけた絵本をご紹介します。
ガイド記事大橋 悦子クレヨンが待遇改善要求?『クレヨンからのおねがい』
もしあなたが自分のクレヨンから手紙をもらったらどうしますか? 今回はそんな不思議な体験をした男の子のお話をご紹介。「クレヨンあるある」が楽しいこの作品は、2015年読書感想文コンクール低学年向課題図書の1つです。
ガイド記事大橋 悦子星降る夜に空を見上げて読みたい絵本
作者の中川ひろたかさんは「どこかの星の子どもにこの絵本を届けたい」と願い、画家のはたこうしろうさんは「地球は命輝く星だ」と言います。そんなロマンティックな大人2人が子どもたちに贈る、面白科学絵本をご紹介します。
ガイド記事大橋 悦子小さな虫の大きな冒険物語『だんごむし そらをとぶ』
空に憧れ自由に空を飛びたいと願ったのは、人類だけではありません。「空を飛ぶ」という夢に挑んだだんごむしがいました。「そらとぶマシン」を作り空をめざした彼の運命やいかに? ドキドキ満載の愉快な物語をご紹介します。
ガイド記事大橋 悦子