子育て・キッズ
絵本 新着記事一覧(32ページ目)
雨の日がちょっと楽しくなる絵本
じめじめした梅雨がやってきました。外遊びができないこの季節は、お子さんのストレスもたまりがちですね。そこで、透明感のある絵とその絵の中の秘密の仕掛けが、雨の日の鬱陶しさを忘れさせてくれる……そんな絵本をご紹介します。
おすすめロングセラー絵本ガイド記事大橋 悦子絵本選びを豊かにする4つのコツ
たくさんの絵本を子どもと楽しむために、絵本選びを豊かにする4つのコツを、実際の絵本にまつわるエピソードを織り交ぜながら、ご紹介します。
絵本の基礎知識ガイド記事千葉 美奈子絵本に見る「赤ちゃんを迎えた上の子の気持ち」
初めてお兄ちゃん、お姉ちゃんになった子は、気持ちが揺れています。2人目以降のお子さんを迎えたお母さん、お父さんも、赤ちゃんという小さな家族が1人加わるだけで、てんやわんやの毎日だと思います。上の子の気持ちのアピール方法も、赤ちゃん返りだけではなくパターンも色々。そんな時にこそぜひ、上の子のタイプにぴったりの絵本を読んで、気持ちを共有する、限られていても濃い時間を持ってみてはいかがでしょうか。
絵本関連情報ガイド記事千葉 美奈子『こんぶのぶーさん』お笑い芸人になる!?
人気の岡田よしたかさんのユーモア絵本シリーズから『こんぶのぶーさん』をご紹介します。主人公の「ぶーさん」が、昆布界初となる(?) 漫才師をめざして奮闘します。さて、「ぶー」さんは、見事デビューを果たせるのでしょうか?
おすすめ新刊絵本ガイド記事大橋 悦子怖がりな子にもお薦めのおばけ絵本
おばけが怖いって誰が決めたの? ここに、ちょっぴり弱虫だけれど人の役に立っている「怖くないおばけ」がいます。名前はジョージー。猫とフクロウが友だちです。そんなジョージーがおばけにふさわしい家を探し回る、楽しい絵本をご紹介します。
おすすめロングセラー絵本ガイド記事大橋 悦子北欧からやってきた奇想天外な絵本
北欧から奇想天外な絵本がやってきました。なんと、ひょうの体の模様が動きだし、模様の1つが体を離れて外界へ旅立つというのです。でも、そのプロットに騙されてはいけません。実は、愛する者の自立をテーマにした心温まる絵本なのです。
おすすめ新刊絵本ガイド記事大橋 悦子あなたの知らないもう1つの『ももたろう』
誰でも知っている桃太郎のお話。でも、松居直さんと赤羽末吉さんが作った『ももたろう』は皆さんがご存知のものとは少し違います。まるで創作のような印象の作品も、実は大切に語り継がれた口承文学の丁寧な再話から生まれたものでした。
日本の昔話絵本ガイド記事大橋 悦子子どもの想像力を刺激するパワフルな絵本
絵本の中の「空想の世界」で遊ぶ楽しさを知ることは、絵本の醍醐味の1つに触れること。『ぼくだよ ぼくだよ』は、そんな絵本の楽しさを内包した作品です。パワフルで鮮やかな絵を道標に、子どもも大人も思う存分想像の世界で遊んでみましょう。
おすすめ新刊絵本ガイド記事大橋 悦子可愛いだけじゃない『パンやの くまさん』の魅力
絵本には働き者の動物たちがよく登場します。なかでも1番の働き者は、イギリスのウォージントン夫妻が描くくまさんかもしれません。コック帽子がよく似合う『パンやの くまさん』は、働き者というだけでなく、実に礼儀正しい愛すべき人物なのです。
おすすめロングセラー絵本ガイド記事大橋 悦子お布団でぬくぬくしながら読みたい絵本
巷では、湯たんぽの人気が復活しているそうですが、どうやら絵本の世界にもその波がやってきました。毎晩お布団の中で繰り広げられる湯たんぽと女の子のバトルに端を発した、愉快な冒険物語『わたしのゆたんぽ』をご紹介します。
おすすめ新刊絵本ガイド記事大橋 悦子