こんなの待ってた! 1冊で2度楽しめる乗り物図鑑

車関連書籍の出版を手掛けるJAF MATE社から、これまでにない全く新しい乗り物図鑑が発売されました。調べて、読んで、学ぶ楽しさに、作る楽しさを加えて、1冊で2度楽しめるスグレモノ図鑑です。車だけでなく、熱気球からゾウまで、乗れるものなら何でも紹介しちゃうという姿勢も愉快です。乗り物好きなお子さんにおすすめの『おもしろ乗り物図鑑』をご紹介します。

子どもの「乗ってみたい」に応える工夫がいっぱいです

『おもしろ乗り物図鑑』の画像

30枚のカードでオリジナルの「乗り物図鑑」が作れるキット


『おもしろ乗り物図鑑』の基本は、解説のついた20枚の写真カード(図鑑ページ)です。この図鑑ページの解説が、とても面白い。乗り物の形や性能について説明されているだけでなく、実際に乗った時の様子がとてもよくわかるのです。例えば、犬ぞりのカードには「がんばるのは犬だけじゃない。上り坂はツライから、人間も足で雪をけってうしろからソリをおす」と書かれていて、犬ぞりが犬と人間のチームワークで動かす乗り物であることがわかります。

とりあげられている乗り物も、バラエティに富んでいます。ガソリンや電気で動くものはもちろん、人力や自然の力を利用した乗り物も紹介されていて「乗ってみたい!」という子ども心をくすぐります。タケコプターみたいな「ひとり乗りヘリコプター」や「ラディカル」という公道を走れるレーシングカーなどの心惹かれる乗り物の解説は、大人が読んでも面白いですよ。

写真カードを読んで、色々な乗り物に乗りたくなったら、おまけの「風船ハンドル」をふくらませましょう。真っ白なハンドルは、子どもの空想次第でどんな乗り物のハンドルにも早変わり。写真カードと組み合わせて、すぐに乗り物ごっこが始まりそうです。単なるトイブックでなく、現実と空想の世界を行ったり来たりして遊ぶ「絵本特有の面白さ」も合わせ持った図鑑ですね。


>>次は、この図鑑が持つもう1つの楽しみ方を見てみましょう