育児・赤ちゃん
乳児育児 新着記事一覧(28ページ目)
災害時に覚えておきたいスプーン授乳とコップ授乳
災害時こそ母乳育児を続けることが重要ですが、さまざまな状況で、人工栄養に頼らざるを得ない場合もあります。それまで人工栄養だった方も、災害時には、哺乳瓶や乳首の消毒が問題になります。そんなときのために、スプーンやコップを使った授乳の方法を覚えておきましょう。スプーン授乳とコップ授乳は哺乳瓶が普及する前は当たり前だった授乳方法。そのメリットや具体的な方法について解説します。
乳腺炎関連情報ガイド記事母乳が出る仕組み
赤ちゃんにおっぱいを吸われると、ママからはプロラクチンというホルモンが出ます。それが脳下垂体に伝わり、オキシトシンというホルモンが出て、乳汁が出てきます。母乳はママの血液から作られるので、栄養を摂ったり、睡眠を取ることも大事です。母乳の出具合は一番気になるところだと思いますが、胸の大きさや遺伝性のものではありませんので、心配しすぎないでください。
母乳育児の基礎知識ガイド記事母乳育児かミルク育児か
母乳が出ても色々な事情でミルクを足す人がいる一方で、「母乳でなければいけない」と思いつめてしまう人も増えてきています。自分が楽にストレスにならない方法であれば、何を飲ませるかで悩まずにいて欲しいと思います。
ミルク・授乳の仕方ガイド記事ベビーマッサージの効能・やり方
ベビーマッサージとは、赤ちゃんを裸にして、オイルなどをつけて体全体をマッサージすることを言います。血行を良くするので、夜泣きや便秘が治ったりする効果があります。
新生児育児のお悩み解決ガイド記事卒乳と断乳の違い
卒乳は赤ちゃんからおっぱいを卒業すること、断乳はママのほうからおっぱいを止めることです。2歳までにおっぱいから卒業できると虫歯やママの疲労度も含めて、よいと思います。コップが使えて、外遊び中心の生活、離乳食も3回食べられていれば、卒乳の方向に持っていくことができます。
卒乳・断乳・離乳ガイド記事泣きやまない赤ちゃん
赤ちゃんはさまざまな原因で泣きます。どこの国の赤ちゃんでも1~2ヶ月がピークで、3~4ヶ月で落ち着くと言われています。スイングラックなどの規則的な動きをしたり、マッサージ、添い寝、外の風を当てたりして対処をします。
新生児育児のお悩み解決ガイド記事沐浴の手順とコツ
赤ちゃんは1ヶ月健診まではベビーバスで沐浴をします。皮膚と皮膚の合わさっている部分や顔などが特に汚れが溜まりやすい部分です。石鹸でしっかり洗いましょう。
赤ちゃんのお世話ガイド記事おむつ替えのやり方・コツ
赤ちゃんの姿勢はMW字型で腹式呼吸をしているので、おむつ替えにもテクニックが必要です。赤ちゃんのかわいいお尻がかぶれないようにするには、お湯で洗いながすのが一番です。おむつグッズがあれこれ出ていますが、基本はこまめに交換してください。
赤ちゃんのお世話ガイド記事寝ない赤ちゃん
生まれたばかりの赤ちゃんは、体内時計がうまく働いていません。個人差がありますが、昼夜の区別がなく、しょっちゅう目覚めて泣く赤ちゃんもいます。ずっと続くようなときは、日常の生活を見直してみましょう。おむつ交換のときに運動をさせたり、お風呂に入れるのを夜にしたり、工夫してみましょう。
新生児育児のお悩み解決ガイド記事母乳と成人T細胞白血病
成人T細胞白血病ウイルスは、母乳により、母親から子供に感染するウイルスで、妊娠中に血液検査で調べます。この検査が陽性と判明して、不安な気持ちのお母さんに、主に授乳について解説し、現場の実情を紹介します。
妊娠中から考える母乳育児ガイド記事