妊娠の基礎知識 新着記事一覧(45ページ目)

葛飾赤十字産院の竹内正人先生にお聞きする、子宮のすべてがわかるシリーズ！まずは、実際にはお目にかかれない子宮の姿を実感して下さい。

流産を経験した人は「また流産するのでは」という不安にかられます。流産は繰り返すものなのでしょうか？ 東京大学医学部附属病院女性診療科・産科講師／藤井知行先生にお聞きしました。

妊娠８週くらいまでに、赤ちゃんの心音が超音波検査で確認されるか。ここが妊娠の一里塚です。情報がとても少ない流産後の掻爬（そうは）手術についてもお聞きしました。

湘南鎌倉総合病院産婦人科の井上裕美先生に聞く（2）子宮が乗っているハンモックって？！直感的にわかる靱帯のお話とそれを強くするトレーニングをご紹介。

湘南鎌倉総合病院産婦人科の井上裕美先生に聞く。女の人生は長くなった！妊娠・出産のダメージを、のちのちまでひきずらないための大事な知識です。

東京大学付属病院「習慣流産外来」の藤井知行先生に聞く流産の知識第1回。流産は初期ほど多く、受精の直後、知らない間に起きている流産も多い。悲しいことだけれど、流産は異常卵を淘汰する自然の選択でもある。

流産のほとんどは防げないが、中には、早期に発見し、適切な治療を受けることでで流産を避けることができる。代表は「頸管無力症」で、子宮筋腫やウイルスによる流産もこの仲間だ。

妊娠中、体重はどれくらい増えてもいいの？かなり厳しい制限がおこなわれている産院もある。しかし「何kg増えてよいか」には、実はいろいろな説がある。

妊娠中に体重を増やさないと、産後、早く元の体重に戻れるし、いいことがたくさん。ただし、もともと太っていない人がダイエットのような食事を妊娠中に続けていると、低体重の赤ちゃんが生まれやすくなる。

母乳をあげながら両手が自由に使える授乳法はいかが。「母乳＝努力、がんばり」というイメージがあるけれど、開業助産師・北野寿美代さんは「もっと楽に授乳しよう」と提案している。