住まいのプロが提案「イエコト」 新着記事一覧(31ページ目)

【石川 尚の気になるデザイン】シリーズ。銀座の老舗サンモトヤマが贈る“アートライブラリー”。香り立つ大人の文化サロン“銀座のBAR”をテーマに描いた、成田一徹氏の切り絵原画展が開催される。切り絵の中の究極のインテリアとは？取材協力：SUN MOTOYAMA

一戸建てに暮らして3年弱。暮らしてみなければ分からないことは、本当にたくさんあるが、まさか、網戸で、こんなに頭を悩ますとは思わなかった……。

【石川 尚の気になるデザイン】シリーズ。デザイナー：長大作さん（ちょう・だいさく＝家具デザイナー）が老衰のため5月1日、92歳の生涯を閉じた。昨年の渡辺力さんに続き、日本デザイン界のパイオニア的存在の炎が消えた。長大作さんのご冥福をお祈りする。

名字と地域の関係。ちょっと知っておくと、話しのネタになります。今回は、近畿地方の名字にまつわる面白い話しが書かれた一冊をご紹介します。

現在、北鎌倉の松岡山東慶寺の東慶寺ギャラリーで、［家具と空間］展が開催中です。建築家・手嶋保さんのデザインした家具と西川公朗さんの建築写真と伊勢崎晃一朗さんの陶芸のコラボレーションです。

東京をはじめとする大都市圏では「ご近所関係が薄れている」とよく耳にするけれど、ご近所との関係ってそこでの暮らしにどれほど影響があるのだろうか。

現在、西新宿のリビングデザインセンターOZONEで、「ツナガルカタチ ～家族をはぐくむこれからの住まい～」が開催中です。家族のかたちやライフスタイルの多様化にあわせて、互いに心地いい距離感が生まれる住まいと住まい方の提案です。

東京は新旧、さまざまな意匠、雰囲気が入れ混じって、さまざまな建物や施設、エリアが混沌とした不思議な魅力が、たくさんある都市。今回は、東京のなかでも特にカオティックな雰囲気の「新宿区エリア」について、独断と偏見を交えて紹介します。

おなじみのキッコーマンのしょうゆ差し、そしてヤクルトのプラスチック製のボトル。どちらも普段なにげなく目にしている日用品ですが、このカタチを生み出したのは日本を代表するデザイナー栄久庵憲司さん（キッコーマン）と剣持勇さん（ヤクルト）。「暮らしにひそむ、デザインの意味を考える」第２回では、このふたつをピックアップしてみました。

住まいづくりのプロフェッショナルには、さまざまな人びとがいます。「建築家」「建築士」「インテリア（空間）デザイナー」「工務店」「ハウスメーカー」「ゼネコン」などなど、多岐にわたります。ですが、それぞれの職種の人たちの仕事の範囲、違いは何でしょう？　今回は、「住まい」に関わる職業の方々、特に「建築家」についてマメ知識的に、疑問に思ったことや考えたことなどをお伝えします。