住まいのプロが提案「イエコト」 新着記事一覧(20ページ目)

少し大きなマンションなら、修繕積立金などの残高が数億円になることもあります。普段はなかなか目にすることのない金額を見て、つい魔が差してしまうこともあるでしょう。積立金などを着服する事件もときどき起きています。

【石川 尚の気になるデザイン】シリーズ。ニューヨーク近代美術館MoMAが2015～16年秋冬新商品内覧会を原宿のアッセンブリールームで開催。さて、今回の「気になる新デザインアイテム」とは？　　取材協力：MoMAストア

住宅火災による死者数は減少傾向にあるものの、高齢者の割合が年々増え続けています。高齢者だけの世帯に限らず、家族が出掛けている間の事故も多いようですから、万一の事態を防ぐためには普段からの近所付き合いも欠かせません。住宅購入の際には近隣との関係も考えてみましょう。

自宅トイレのリフォームで、お気に入りの窯元でオーダーメイドの手洗い鉢を焼いてもらった。鏡、照明、トイレットペーパーホルダーなどの小物もひとつひとつ吟味して選び、大満足のレストルームに変身した。

マンションの耐震強度偽装事件からだいぶ年月が経ったものの、これを覚えている人は多いでしょう。しかし、事件後に実施された国土交通省のサンプル調査で、いくつかの強度不足マンションが見つかったことはあまり知られていないかもしれません。

既存の店舗や兼用住宅などを購入するときには、一般の住宅とは異なるさまざまな規制にも気をつけなければなりません。防火関係の定めに違反した物件も少なからず存在するため、そのリスクを避けるような調査も必要です。

わが家の寝室は東向き。朝から太陽の光を浴び、室内温度はグングン上昇。なので、わが家は、夏は和室が寝室になる。

日本の税制には何十年も続く「暫定」措置が数多く存在し、納税者にとって分かりづらい規定も少なくありません。「暫定＝しばらく」ではなく、しっかりと見直して理解しやすい規定に変えて欲しいものです。

周囲のスマホやケータイが一斉に鳴り出すこともある緊急地震速報ですが、これまでに誤報騒ぎもありました。緊急地震速報が示した数値は地球が崩壊するほどの規模に？

悪いイメージが強い「地上げ屋」ですが、本来は高度で専門的な業務をする人を指す場合もあったようです。これからの時代に求められる良い地上げとは何でしょうか。