一戸建て
注文住宅 新着記事一覧(31ページ目)
日射遮へいを活用して季節の変化に対応する
開口部は外壁と比べると熱損失が大きいところです。敷地条件によって時には大きな開口部がほしいときもあるでしょう。しかし大きな開口部は住まい全体の断熱性で考えると弱点になりやすいところでもあります。四季折々の変化はもちろん、デザイン性なども含め全体のバランスを考慮して断熱と開口部のあり方を考えてみましょう。
家づくりのイメージづくり・アイデアガイド記事シックハウス最新研究2013~嗅覚がカギ?
2003年に建築基準法でシックハウス対策が追加されて10年経ちましたが、アレルギーや慢性疾患に苦しむ人や子どもたちの数は年々増えています。まだ原因解明されていない部分も少なくないものの、この10年間も原因究明の研究は続けられています。このほど開かれたセミナーの模様から、研究で見えてきた最新の相関性をお伝えします。
トラブル・欠陥住宅・シックハウスを防ぐ対策ガイド記事幸せな家づくりにもっとも重要な「家族共通の動機」
「幸せになる家族が家づくりで実践していること」の中でも、特に家づくりにかかる前の準備段階(何からはじめて、どうやって設計までに至ればいいか)を7つのステップで紹介していきます。今回はステップその2です。
家づくりの流れ・基礎知識ガイド記事女性目線NEWS(7)VERY妻が考える二世帯
オシャレな子育てママ読者に支持の厚い女性誌「VERY」と、住宅メーカーが共同で商品企画した二世帯住宅が誕生。自身もかつてVERYを愛読していた(?)ガイド目線を交え、ここ10年で様変わりしたVERY読者像とファミリー像を追いながら、「イマドキ二世帯住宅」をレビューします。
女性視点の家づくりガイド記事これからの家づくり断熱ばかりではなく遮熱機能も大切
これまで省エネといえば建物の躯体、設備機器といったことに関心がむけられていました。断熱性能を上げて省エネにつなげることもあります。断熱といれば外断熱や内断熱の議論や省エネ機器の開発が主です。このように断熱という言葉は多く聞かれるのですが、省エネには遮熱をどう工夫するかも大切なポイントです。今回は遮熱について学び、省エネ住宅に活かしていきましょう。
家づくりのイメージづくり・アイデアガイド記事施主の要望「~的」「~性」をどう読み取る
家を建てたいと相談に来た施主の要望を聞くと、機能的・効率的・創造性などといった便利ではあるけれども具体的にわかりづらい言葉をよく聞きます。そして建築家はこの便利な言葉に悩むのです。
家づくり・注文住宅の関連情報ガイド記事建てた後、ここに注意しなさい!
夢の一戸建てを建て何年・何十年と経つと、外壁の塗り替えや屋根の色の退色、内装材の劣化など、補修が必要な部分や不具合なども出てきます。これら補修・不具合は早期発見、早期補修が基本です。また今度でいいやと先延ばしにしていると、他の箇所にも影響を与え、余計な出費となってしまう恐れもあります。それでは一体どういうところに配慮していけばよいのかを確認していきましょう。
新築の着工から完成・入居・メンテナンスまでガイド記事古民家再生の事例に見る 古民家の魅力
「古民家」が、テレビや新聞などで話題になることが多くなるなど、ひそかなブームになっています。そこで、古民家に魅せられて、自ら古民家を再生された方の事例をもとに、古民家の魅力について考えてみたいと思います。
古民家探訪ガイド記事長期優良住宅と住宅性能表示の違いは?どっちがお得?
品質の良い住宅を建てるために設けられた「長期優良住宅法」と「住宅性能表示制度」。どちらの制度を利用しても、税制優遇などの特典があります。住宅を家を建てるとき、この二つの制度のどちらを利用しようか迷うかもしれません。
家づくりの流れ・基礎知識ガイド記事注文住宅における設計や監理の役割を理解しておこう
一般的な戸建て住宅の設計費用は工事金額の10~12%を目安に計算されているようです。10~12%の内訳は、設計が7割を占め、監理が3割です。あらためてそれぞれ図面の内容や監理の果たす役割を確認していきましょう。
新築の着工から完成・入居・メンテナンスまでガイド記事