浅妻 千映子

お酒と楽しむレシピ ガイド 浅妻 千映子

あさづま ちえこ

少ない素材でゴージャスに見える簡単レシピを提案。フードライターとして雑誌や書籍などでも活動中。2010年初のレシピ本『浅妻千映子キッチン』(ぴあ)を出版。ワインスクールであるアカデミー・デュ・ヴァンで料理講師。日本ソムリエ協会認定ワインエキスパート。

ガイド記事一覧

  • ローズマリーの香りがのぼる塩ゆでキャベツ

    ローズマリーの香りがのぼる塩ゆでキャベツ

    しっかり塩をきかせた湯で、ローズマリーとキャベツをゆでるだけ。ざるにあげて自然に水を切り、温かいうちに、ローズマリーの風味を感じながら、何もつけずに食べます。塩でひきだされたキャベツの甘みとローズマリーの香りがさわやかです。

    掲載日:2011年04月07日お酒と楽しむレシピ
  • 炊飯器で作るドライトマトとひき肉のご飯

    炊飯器で作るドライトマトとひき肉のご飯

    みじん切りにしたドライトマトの甘酸っぱい味と合いびき肉のコク、オリーブオイルの香りのイタリアンテイストのご飯です。

    掲載日:2011年02月17日お酒と楽しむレシピ
  • かぶアンチョビ

    かぶアンチョビ

    バターでこんがり炒めたかぶは、意外となかった新食感。加えて、オリーブオイルにはないバターならではのコクがたまりません。

    掲載日:2011年01月25日お酒と楽しむレシピ
  • れんこんバルサミコ

    れんこんバルサミコ

    バルサミコの甘酸っぱさを感じつつも、れんこんそのものの味わいと、なんといっても歯ごたえを楽しめるのが最大の魅力。冬の夜、一人で飲むときのつまみにも最適です。

    掲載日:2010年12月17日お酒と楽しむレシピ
  • 鶏のオーブン焼き

    鶏のオーブン焼き

    ものすごいご馳走に見えるのに信じられないほど簡単。塩は、多すぎるかなと思っても、それほど中にしみ込まないので大丈夫。最後に油をかけて高温にすることで、皮はパリパリ、いい焼き色に仕上がります。

    掲載日:2010年12月07日お酒と楽しむレシピ
  • セロリとひき肉の生クリーム煮

    セロリとひき肉の生クリーム煮

    大さじ1とか、大さじ2のために買ってしまった生クリーム。何かに使いたいけど賞味期限はどんどん迫って……。そんな時に作りたいのがこれ。前日からの作り置きも可能で、おもてなし料理としても充分通用します。

    掲載日:2010年11月25日お酒と楽しむレシピ
  • 汁までおいしいドフィノワ(じゃがいもグラタン)

    汁までおいしいドフィノワ(じゃがいもグラタン)

    塩味のきいた汁を飲んでもおいしいし、チーズが絡んだじゃがいもを食べても美味。お皿の底からすくうと、ナッツメグの香りが漂うのが技アリな一皿。

    掲載日:2010年10月15日お酒と楽しむレシピ
  • かぼちゃスープ シナモン風味 

    かぼちゃスープ シナモン風味 

    ポイントはひとつ。おいしいかぼちゃを選ぶこと。この一品をどうしても成功させたいなら、ここに命をかけましょう。牛乳も使わないので、かぼちゃそのものの味が勝負を決めます。

    掲載日:2010年10月04日お酒と楽しむレシピ
  • アボカドナンプラー豆腐

    アボカドナンプラー豆腐

    六本木に「さかなのさけ」という料理のおいしい、品のいい居酒屋が。そこで、似たような一品を出していました。家で簡単にと考案したのがこれです。シャンサイを添えることで、シャンパーニュを添えたくなる味に。

    掲載日:2010年09月14日お酒と楽しむレシピ
  • こんがりなすのパルミジャーノ

    こんがりなすのパルミジャーノ

    振りかけたパルミジャーノが熱で溶け、温度が下がって再度固まれば、こんがり美味しい一皿の出来上がり。どうってことない一品だけど、チーズになすが見え隠れする姿が珍しいみたいで、人気も上々。

    掲載日:2010年09月14日お酒と楽しむレシピ