お酒と楽しむレシピガイド浅妻 千映子

スライサーで切ったにんじんと、せんぎりにしたピーマンのサラダです。ごま油とはちみつの風味が新鮮。ご飯にもパンにも合うサラダです。

大胆なまでにセロリの入った餃子。セロリの食感と葉の香りでさっぱりと食べられます。

せん切りのじゃがいもをローズマリーと炒めます。ローズマリーの香り豊かなひと皿は、パンのおかずや、ワインのお供にも最適。

スパイスのきいた大人のフルーツサンド。ナッツメグ風味のいちじくのサンドイッチです。

しゃっきりとしたロメインレタスをせん切りにし、白みそベースのコクのあるドレッシングを絡めます。サラダですが、ご飯も進むし、日本酒のあてにもなる一皿です。

マンネリを避けて、新しい店を発掘するのもいいけれど、まずは、よく知るあの名店を見直してみませんか。意外なお菓子が隠れていたりすることも。ならば活用しない手はありません。意外性があって、必ずや喜ばれるはず。この機会に頭に入れておくと、何かの時にきっと役に立ちます。

トマトのピカタです。シンプルなだけに、衣にドライハーブを混ぜたりと、アイディア次第で応用がききます。

クリームタイプのコーンの缶詰を使った、冷たいパスタ。ボウルの中で材料を混ぜるだけでできます。細いパスタを使って、できたらすぐに、少量食べるのがお勧めです。

トマトを牛乳で軽く煮て、耐熱容器へ。パルメザンチーズをかけてオーブントースターに入れて焼き色をつければ出来上がり。牛乳でトマトを煮ると、透き通ったトマトのスープとチーズ状の個体部分に分離。なんとも不思議な、爽やかなトマトのグラタンができます。

すり胡麻に塩をまぶし、切った豆腐にまぶすだけ。ありそうでなかった、超かんたんレシピです。おかずの一品にも、日本酒のお洒落なつまみにも。豆腐の水切りも不要、火も使いません。