ともだ あきこ
ワイン・日本酒・焼酎・ビールと酒ならなんでもこい!の女達人!
トータル飲料コンサルタント。ソムリエであり日本酒・焼酎きき酒師。アルコール飲料と食全般に携わる。キャリア30年の経験と女性らしい感性で愛好家・プロ向けに的確な情報を提供。日本料飲サービス向上研究会会長。藝術学舎・非常勤講師。著書多数。(一社)日本のSAKEとWINEを愛する女性の会(SAKE女の会)代表理事。
家飲みでも楽しめる「よなよなリアルエール缶」登場!
本格パブでしか味わえなかった「よなよなリアルエール」(株式会社ヤッホーブルーイング)の缶商品が発売される。踊る泡によるクリーミーさと濃厚な旨味と長い余韻が魅力的。発売は2011年9月12日中秋の名月だ。
本場「紀州梅酒」(中野BC)と梅農園、見学リポート
梅の本場、和歌山県。同県海南市に本拠地を置く「中野BC株式会社」は、バリエーション豊富な梅酒で今大注目のメーカー。梅の季節真っ盛りの6月にお蔵を訪問した。また、極上の梅を栽培している梅農園「月向農園」も見学に。完熟上のおいしさを体験。おすすめの「買える店」「飲める店」もあわせてご紹介。
日本酒専門カクテルバー 「日比谷Bar SAKE HALL」
本格的なカクテルバーを展開する「日比谷Bar」が、東京銀座に、日本酒カクテル専門のバーをオープンした。店名は「SAKE (サキ)HALL(ホール) HIBIYA BAR」。全国から7つの蔵元をフィーチャーした“蔵元個室”もある。
世界でも注目の純米酒蔵「梵(Born)」、蔵リポート
未曾有の被害に見舞われた東日本大震災。復興の道をすすむ私たちに、まさに力を与えてくれる清酒がある。その名も、新たな誕生と創造を意味する「梵」Bornだ。福井県鯖江市の蔵元を訪ねた。その個性的な造りと蔵の信念をご紹介しよう。
東日本大地震被災地の名醸蔵とその銘柄を知ろう
未曾有の災害に見舞われた東北地方は名だたる美酒の里。今新たに、被災地に点在する蔵と銘柄を知ること、興味を持つこと、手に取ること、楽しむことは、きっと復興の道へつながるはず。宮城県、岩手県、福島県の蔵元名と銘柄名、所在地をまとめてみた。お酒屋さんや料飲店で見かけたら、ぜひ手にとってみてください。
ミニチュアペットボトルの芋焼酎、飲み比べ
焼酎をあれこれ飲み比べしてみたい。そんなときにお勧めなのが焼酎のミニボトルだ。ガラスのボトルのミニチュアもあるが、ペットボトルのミニボトルは、扱いも楽だし、多すぎず少なすぎずの量もいい。キャップがお猪口になっていたりして、旅のお供にもぴったりだ。このミニチュアペットボトル芋焼酎5種の飲み比べをしてみた。
全量純米蔵の神亀酒造を訪ねる
マニアとさえいわれる根強いファンを持つ「神亀」のお蔵を訪問した。一般見学はできないが、「全量純米酒ファンド」のうちのひとつ「神亀ひこ孫ファンド」の出資者は、特別に見学することができる特典があるのだ。出資者の方々とご一緒した。小川原良征専務取締役の丁寧な説明で、神亀の真髄を新たに知ることが出来た。リポートしよう。
全量純米酒蔵と純米酒料飲店を応援するファンド
全量純米蔵を応援する投資ファンド「全量純米酒ファンド」を運営している(株)ミュージックセキュリティーズが、純米酒をおいしく飲ませてくれる料飲店のファンド運営に乗り出した。1号店は、「佳肴 みを木(かこう みをぎ)」(銀座)。お燗酒のおいしさ、つまみのおいしさにびっくり。一口5万円の投資も、ここなら無駄じゃないはずだ。
Yudero191 フロム・アル・ケッチァーノ
12月4日(土)にオープンした東京駅GRANSTA DINING(グランスタダイニング)。人気のアル・ケッチァーノ(山形)が奥田シェフがパスタ専門店をプロデュース・オープン。なんと日本酒と一緒に楽しめるパスタの店だ。さて、そのメニューは?
あの!星のや軽井沢で、シアワセな「吟醸逗留」
全国に魅力的な温泉施設を展開する星野リゾート。温泉好きはもちろんのこと、温泉旅館経営者にとっても大注目の温泉リゾート開発企業だ。本拠地でもある「軽井沢星のや」の「吟醸逗留」を体験してきた。日本酒好きにはたまらない贅沢な滞在コースをリポートしよう。
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら