しみず みほこ
美味しいパンとその向こう側の人々を書き綴るブレッドジャーナリスト
2001年より、美味しいパンのある日常の愉しみ、パンとそれをとりまく人々の物語など、bread+something good(パンと何かいいもの)をテーマに執筆。興味があるのは職人の仕事と伝統文化。パンを愉しむ企画のコーディネイト、執筆多数。雑誌、書籍にて活動中。
ベーカリーワールドカップ日本代表の焼くパン トラン・ブルー(飛騨高山)
来年パリで開催される製パン技術を競う世界大会、クープ・デュ・モンドに日本代表として出場する成瀬さんは、飛騨高山のトラン・ブルーオーナーシェフ。世界が注目する晴れ舞台に立つ彼のパンと店を取材しました。
シャンパンブランチと特製バターで作るパンのお土産 VIRONでチャリティオークション
All Aboutがbiddersと共催するチャリティオークション。パンガイドはVIRONでの特別なシャンパンブランチと日本初輸入特製バターのパンのお土産を企画しました。今回限りしか味わえない美味を落札してみませんか。
新ショウガの蜂蜜漬けで愉しむ美しい朝食 生姜の蜂蜜トーストと小さな料理
新生姜を漬けた蜂蜜は、次第にさらりとして良い香りに、新生姜は綺麗な半透明になっていきます。生姜の甘い小さな刺激は、けだるい夏の朝を美味しく幸せなひとときに変えてくれます。
フロマージュ風クリームとシュガートーストの朝食 生姜糖トーストのクリーム添え
ヨーグルトで作るフロマージュブラン風クリームを添える生姜糖(ジンジャーシュガー)トーストは、大人の甘党のための朝食。デザートのように楽しい一皿です。アレンジはお好きなように。単品でも楽しめます。
パンガイドの「美味しいパンのある幸せな日常」より 美味しかったパン2004上半期
2004年前半、パンガイドが出合ったパンの中からとびきり美味しかったものをピックアップしてご紹介します。どのパン職人さんにもお伝えしたいのは、こんなパンを作って下さってありがとう、という気持です。
ドイツに魅せられた主人が焼くこだわりのパンの店 ベケライ・ダンケ
伊豆のベケライ・ダンケはドイツに魅せられたパン職人、杉山さん自らがドイツ製の製粉機で粉を挽き、専用のミキサーで生地を捏ね、特注オーブンで焼き上げる本格ドイツパンの店。オンラインショップもあります。
オープンサンド・デニッシュペストリー・限定直輸入品 アンデルセンのデンマークフェア
青山アンデルセンのデンマークフェアで伝統食のオープンサンド、デニッシュペストリーを取材。王室シェフによるエルダーフラワーシロップの実演販売、期間限定のデンマークバターもご紹介。
【新感覚】セサミトーフクリームをパンと愉しむ 緑野菜ペーストのタルティーヌ
緑野菜を使った白和えをパンに乗せるペーストに仕立てました。ジェノヴェーゼやワカモレとは違った緑のペーストは、やさしい和のテイスト。たっぷりの野菜とパンとともに愉しんでください。
ジャム専門店 ロミ・ユニコンフィチュール
菓子研究家いがらしろみさんが手作りジャム専門店、ロミ・ユニ コンフィチュールをOPEN。フランスの美味しい記憶から生まれたジャム達はいつものパンを洋菓子のように変えます。季節の素敵な贈物にも良さそうです。
奥本製粉主催・山﨑豊シェフによる製パン技術講習会 美味しいパンに必要なもの
4月に開催された奥本製粉主催の製パン技術講習会レポート。名古屋ブランシャスのグランシェフ、山﨑豊氏によるパンとサンドウィッチの実演、美味しさのために必要なものについての提案、そして山﨑氏のお店の紹介。
その道のプロ・専門家約900人
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