医師 / 癌 ガイド 狭間 研至
はざま けんじ
大阪大学医学部卒。外科医の傍ら、現在、ファルメディコ株式会社ハザマ薬局の代表取締役をしております。外科医をしながら薬局運営を行っている経験から、病院の外での患者さんの悩みや行動を目の当たりにしております。医学的な情報を分かりやすく解説し、医療と患者さんの橋渡しを行っていきたいと思っております。
ガイド記事一覧
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がんの治療は、手術、抗がん剤、放射線治療の3つが行われています。近年、これらの治療法に加えて、がんの免疫療法が注目されています。第4の治療法になる可能性を秘めた免疫療法についてお伝えします。
掲載日:2008年02月18日癌(がん) -
日本古来の伝統医療の一つである鍼。その鍼治療が、西洋医学の最先端治療を行う大学病院で併用されていることをご存じですか? 日本の補完医療の最前線をご紹介します。
掲載日:2008年01月25日癌(がん) -
酒は百薬の長と言われますが、それは、適量をまもってこそのお話。お酒の飲み過ぎが体に悪いことは、みなさんご存じの通りです。では、お酒のがんとの関係はどうでしょうか?
掲載日:2008年01月15日癌(がん) -
普段、何気なくとっている睡眠。毎日の生活や仕事に追われて、ともすれば、おろそかになりがちです。しかし、睡眠は、がんの予防の基本とも言えるのです。
掲載日:2008年01月07日癌(がん) -
喫煙は、喫煙者のみならず、周囲の人々にも健康被害をもたらします。最近の研究では、喫煙者の夫を持つ妻の肺癌発生率が約2倍であることが報告されました。禁煙は、奥様への最高のクリスマスプレゼントです。
掲載日:2007年12月25日タバコ・禁煙 -
「酒は百薬の長」と言いますが、やはり飲み過ぎは禁物。飲みすぎとがんの関係、正しく知っていますか? 人によって違うお酒の適量と、お酒を適量に保つコツをご紹介します。
掲載日:2007年12月15日飲酒・アルコール -
最近話題の内視鏡手術。今まで、大きく切って行っていた手術を、小さな創でカメラを使って行う手術です。患者さんにとっては負担が少ない治療と考えられていますが、実際のところはどうなのでしょうか?
掲載日:2007年11月25日癌(がん) -
がんと診断されたとき、どの病院で治療を受けるのかを決めなければなりません。病院のきれいさや、スタッフの対応も大切だと思いますが、やはり、治療成績が一番気になるところではないでしょうか?
掲載日:2007年11月05日癌(がん) -
セカンドオピニオンとは、自分が受けている治療について、他の医師の意見を聞くことです。言葉は一般的になってきましたが、まだまだ、活用されているケースは多くありません。
掲載日:2007年10月25日癌(がん) -
最近、テレビや新聞でもよく目にする、ヘリコバクターピロリ菌。以前は、繰り返す胃潰瘍や胃炎の原因と言われていましたが、最近では、胃がんとの関連も指摘されています。
掲載日:2007年10月16日胃がん