はら あきこ
菓子文化研究家
米国高校へ留学。高校卒業後は東京外国語大学へ進学し、食をテーマに文化人類学を学ぶ。国家公務員として特許庁で勤めた後、菓子文化研究家へ転身。アメリカの食に関する著書多数。 和菓子への造詣も深く、和菓子取材歴は15年以上。
「長命寺桜もち」桜餅ひと筋、約300年!
約300年前に関東風の桜餅「長命寺桜もち」を考案したとされる東京・向島「長命寺 桜もち 山本や」。桜もちの葉(桜葉)は食べる?食べない? そんなお話もお店の方に伺ってきました。
お彼岸に贈りたい、つくりたい「森のおはぎ」
もうすぐ春のお彼岸。伝統的な行事菓子の「ぼたもち」「おはぎ」が、こんなに可愛くなりました。手土産にもぴったりな可愛らしい、大阪の豊中と北新地にある和菓子屋さん「森のおはぎ」をご紹介します。
おすすめ上生菓子特集「東京の名店」8選
今まで取材した中から厳選した、上生菓子が美味しい東京の和菓子店をご紹介します。いずれも小規模な個人店舗で丁寧に手作りされているものばかり。それぞれ詳細記事もありますのでぜひご覧ください!
「ぎおん徳屋 原宿店」祇園の行列店の味を東京で!
京都・祇園の行列の絶えない甘味処「ぎおん徳屋」が東京に初出店。場所は「ユナイテッドアローズ 原宿本店 ウィメンズ館」の1階です。名物の「本わらびもち」に「宇治金時」、原宿店限定の「あいすくりん」。混雑を避けるなら、平日の昼間が狙い目です。
意外に簡単、こどもの日の「柏餅」レシピ!
こどもの日に欠かせない「柏餅(かしわもち)」。手作りのものはしみじみ美味しい。作り方はシンプルで意外に簡単です。ぜひお試しを!
ミントにマンゴー!夏にお取り寄せしたい煎餅と米菓
ミントにマンゴー、枝豆にとうもろこし。夏の味覚をギュッと閉じ込めた、新感覚の煎餅や米菓は、驚きと感動に満ちています。いずれも老舗が提案する新作・新ブランド。すべてお取り寄せができます!
「廚 菓子 くろぎ」。舞台は東京大学構内
東京大学構内に開いた「廚 菓子 くろぎ」。割烹、本家「くろぎ」の店主、黒木純さんによる「和菓子」と猿田彦珈琲・大塚朝之さんによる「コーヒー」が極上のハーモニーを奏でます。店内用とお土産用「まゆら」とで配合が異なる人気の蕨もち(わらびもち)をはじめ、作り立ての和菓子が楽しめます。
老舗「松崎煎餅」の新カフェ、目指すは街のせんべい店
銀座の老舗和菓子店「銀座 松崎煎餅」の新業態が松陰神社前にオープン! カフェ併設で、身体に優しい限定ランチも楽しめます。
本和菓衆×『和菓子のアン』 期間限定コラボショップ!
ベストセラー小説『和菓子のアン』と続編『アンと青春』の世界を、老舗和菓子店の若主人たちからなる「本和菓衆」が再現!
東京土産の新定番!「東京ピーセン・東京暖簾めぐり」
覚えていますか? エッフェル塔がモチーフの青缶入りの「ピーセン」を。今年「東京ピーセン」として生まれ変わり、新たなスタートを切りました。
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