おおみか なおこ
「こころと人生と人間関係」のベストバランスを提案します!
メンタルケア・コンサルタント。公認心理師、精神保健福祉士、産業カウンセラーの資格を持ち、カウンセラー、作家、セミナー講師として活動する。現代人を悩ませるストレスに関する基礎知識と対処法を解説。ストレスマネジメントやメンタルケアに関する著書・監修多数。
子育てのイライラ解消法は?育児ストレスを軽くする3つのコツ
【公認心理師が解説】育児は思い通りにいかないもの。しかし、毎日のストレスでイライラするのはつらいものですし、子どもにもよくない影響を与えてしまうかもしれません。イライラせずに大らかな気持ちで子育てをしていくには、「こだわりの強さ」「思考のくせ」「行動の範囲」の3つを少しずつでも変えていくことが大切です。そのコツを解説します。
「ストレス=悪」は誤り!日常的ストレスを味方に変える方法
【公認心理師が解説】働く人が感じる仕事や人間関係のストレス。過剰なストレスが続くとパフォーマンスが低下してしまいますが、ストレスが少なすぎる状況が続いてもパフォーマンスは低下してしまいます。「ヤーキーズ・ドットソンの法則」という心理学理論をもとに、適度なストレスを活用しながら仕事のパフォーマンスを向上させるコツについてご紹介します。
アラフィフ女性のイライラ、落ち込み…メンタル不調の原因と対処法
【公認心理師が解説】多くの人が40代後半から始まる更年期のイライラや落ち込み。焦りや疲労感、不眠、物忘れなどの症状が出ることもあります。カウンセリングの現場でも、更年期のメンタル不調の相談を伺うことは少なくありません。メンタル不調の原因や、何歳頃に終わるものなのか、男女差など、更年期に起こりがちな心の不調について解説します。
自殺の兆候とは…見過ごすべきではない8つのサイン
【公認心理師が解説】自殺願望や希死念慮にもしとらわれてしまったら……。大切な人が悩みの深さからうつ状態になり、自死まで考えてしまっているようなとき、私たちはどのような言動からその兆候に気づき、手を差し伸べることができるのでしょうか? 思いとどまってもらうために覚えておきたい大切なことを解説します。
Q. パートナーが五月病かもしれません。どう接すればいいですか?
【公認心理師が解説】家族やパートナーなどの身近な人が五月病になってしまったとき、乗り越えるために大切な接し方があります。かけてはいけない言葉・避けるべき言葉、回復をサポートする接し方について、解説します。
Q. やる気が出ません。五月病の場合、早く治す方法はありますか?
【公認心理師が解説】「やる気が出ない」「疲れが取れない」などの心身の不調が連休明けから出ている場合、いわゆる「五月病」の可能性もあります。「五月病から早く抜け出したい」という焦りは禁物。乗り越えるためのポイントをお答えします。
「五月病」の抜け出し方は?こじらせないために注意したい5つのポイント
【公認心理師が解説】ゴールデンウイーク明けに増える「五月病」。なんとなく体調がすぐれなかったり、気持ちが沈みがちになったりします。五月病対策におすすめしたい5つのポイントをお伝えします。
「うっかり失言」に注意!五月病かもしれない人への接し方・配慮のコツ
【公認心理師が解説】GW明けからの不調は、「五月病」が原因かもしれません。家族や身近な人に元気がないときは、うっかりした失言でさらに追い込まないことが大切。自然な回復を助ける「やさしい配慮」のポイントと、長引く場合の次の対応手段について解説します。
Q. 若い時ほど仕事にも趣味にも夢中になれない……。何をすべき?
【公認心理師が解説】20~30代の頃は、仕事に没頭したり趣味に夢中になったりと毎日が充実していた人も、40代になってからふと満たされない気持ちをかかえることはあるものです。何をすべきなのか、対処法をご紹介します。
Q. 40代主婦。ママ友やSNSを見て、焦りや虚しさを感じてしまう
【公認心理師が解説】専業主婦でも働いている人でも、40代になると焦りや虚しさを感じる時期が来るものです。「中年の危機」をどう乗り越えるべきか、そのヒントをご紹介します。
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