医師 / 睡眠 ガイド 坪田 聡
つぼた さとる
日本医師会、日本睡眠学会所属。ビジネス・コーチと医師という2つの仕事を活かし、行動計画と医学・生理学の両面から、あなたの睡眠の質の向上に役立つ情報をお届けします。快眠グッズや気になる研究発表など、睡眠に関連する最新情報も豊富にご紹介します。
ガイド記事一覧
-
【日本睡眠学会所属医師が解説】冷え性の人には特につらい冬。冷え性の場合、血液循環が悪く深部体温を下げにくいために寝つきが悪くなったり、朝起きにくくなってしまったりと、睡眠障害をかかえやすくなります。冷え性でも気持ちよく快眠するための入浴法、アロマテラピー、グッズ、食事のコツをご紹介します。
掲載日:2022年11月28日不眠・睡眠障害 -
【日本睡眠学会所属医師が解説】寝ているときや寝るときに身体がビクッ!とすることはありませんか? 眠るときやウトウトと居眠りをしかけたときにビクッと落下感を感じて目が覚めてしまうこの現象は、「入眠時ぴくつき」「睡眠時ひきつけ」と呼ばれるものです。ひどくなると睡眠の質が悪くなりますし、他の病気が隠れている可能性もあります。入眠時ぴくつきの原因や似ている病気との見分け方、対策法・治療法についてご紹介します。
掲載日:2022年11月28日不眠・睡眠障害 -
【医師が解説】夫婦でも寝室が同室の人もいれば、別室の人もいます。寝室は一緒だけどベッドは同じではなく別々に眠っているという人もいるでしょう。寝室の別室・同室については夫婦仲の観点からよく話題になりますが、眠りの質や健康の面からはどうでしょうか? 夫婦やカップルが同じベッドで眠ることのメリット・デメリットを解説します。
掲載日:2022年11月04日睡眠 -
【日本睡眠学会所属医師が解説】毛布は掛布団の上か下か? 布団の順番で暖かさは変わります。「毛布は掛布団の上と下どちらに敷いているか」のアンケート結果とともに、冬の快眠に役立つ暖かい布団の順番について、わかりやすく解説します。
掲載日:2022年10月24日睡眠 -
【日本睡眠学会所属医師が解説】「睡眠てんかん」は、てんかんの約1/3に起こります。睡眠てんかんは発作症状があまり目立たないため、診断が遅れたり、ほかの睡眠障害と誤診されたりすることがよくあります。しかし、そのまま放っておくと、睡眠中だけではなく日中の発作をも引き起こしかねません。睡眠てんかんで起きやすい症状や、抗てんかん薬による薬物治療、予防法について解説します。
掲載日:2022年08月30日不眠・睡眠障害 -
【医師が解説】昔から「一富士二鷹三茄子」と縁起を担いで考えられていた「初夢」。新しい一年を最高の初夢でスタートするために試してみたい良い夢の見方、また、初夢が悪夢だったときの、昔ながらの対処法も含めてご紹介します。
掲載日:2021年12月30日睡眠 -
【医師が解説】「最近何だか夢見がよい」「夢見が悪くて調子が出ない」と、自分ではコントロールできないと考えられている夢。しかし実はある程度であれば、見たい夢を見るコツはあると考えられています。今回は、簡単で今夜から試したくなる夢の見方をご紹介します。生活習慣をできるところから整えていくことも大事です。
掲載日:2021年12月30日睡眠 -
冬の「寝られない」「朝起きられない」を解消!500人に聞いた「寒い時期の睡眠の悩み」は?
「足元が寒くて眠れない」けど「暖房や厚着をすると寝苦しい」。冬の睡眠に悩みを抱えている人は多いのではないでしょうか。今回は「寒い時期の睡眠の悩み」に関するアンケート結果とともにお悩み改善のために役立つアドバイスを紹介します。
掲載日:2021年11月15日睡眠 -
【日本睡眠学会所属医師が解説】毛布や掛け布団などの手持ちの寝具だけで、寒い冬を暖かく乗り切る方法とは? 急に冷え込んだときや、今ある布団だけでは寒く感じるときに、布団や毛布を買い足さずに暖かく寝る方法を、寝具メーカーのラボの方に教えていただきました。(初回公開日:2015年12月)
掲載日:2021年11月04日睡眠 -
一番暖かい布団のかけ方は?羽毛布団と毛布の順番と正しい使い方
【日本睡眠学会所属医師が解説】羽毛布団と毛布などの布団をかける順番で保温効果に大きな違いが出ます。寒い冬に暖かく眠る上で欠かせない毛布と羽毛布団の正しい使い方、一番暖かいかけ布団の順番について、寝具のスペシャリストの見解を聞きました。(初回公開日:2015年1月)
掲載日:2021年11月04日睡眠