つぼた さとる
日本を睡眠先進国にするため、正しい快眠習慣の普及に努める専門医
日本医師会、日本睡眠学会所属。ビジネス・コーチと医師という2つの仕事を活かし、行動計画と医学・生理学の両面から、あなたの睡眠の質の向上に役立つ情報をお届けします。快眠グッズや気になる研究発表など、睡眠に関連する最新情報も豊富にご紹介します。
睡眠時無呼吸症候群とは…5%前後の人が該当・ただの居眠りではない病気
【日本睡眠学会所属医師が解説】睡眠時無呼吸症候群は、100人中2~7人に該当するものの、適切な治療を受けている人は少ないと考えられている病気です。「睡眠中に呼吸が止まっていることがあると言われた」「寝ている時にいびきをかき、十分眠っても眠気が取れない」という人は、この病気ではないかチェックしてみましょう。睡眠時無呼吸症候群のメカニズムと大まかな種類について解説します。
生理前に眠すぎる原因は?月経関連過眠症の対策法
【医師が解説】女性は月経周期に合わせて、眠くなったり不眠になったりすることがあります。特に月経前に眠気が強くなる「月経関連過眠症」「月経前過眠症」を患っている女性は多いようです。月経関連過眠症が起こる原因と、主な症状、対策法、治療方法について解説します。
500名に聞いた!快眠のためにしていることランキング、2位「入浴」では1位は?
快眠は健康の源。快眠のためのグッズや習慣をあれこれ試してみるものの、なかなか満足のいく快眠が得られないと感じている人も少なくないのではないでしょうか。今回は、All About編集部が実施したアンケート調査をもとに、「快眠のためにすること」をランキングで紹介。睡眠に悩む人が意外と知らない正しい快眠習慣について解説します。
「寝る前スマホ」の睡眠への影響…7割超の人がやめられない?
【日本睡眠学会所属医師が解説】寝る前スマホがやめられない人は、非常に多いようです。仕事や家事を終えてリラックスしているうちに、つい夜更かししてしまうことも。今回はAll About編集部による「睡眠の悩み」に関するアンケート結果から、寝る前スマホがもたらす睡眠への影響を見てみましょう。
夜中に何回も目が覚める原因は?中途覚醒の対策法と疑われる病気
【医師が解説】夜中に何回も目が覚めてしまう「中途覚醒」が続くと、寝つきはよくても眠りがこま切れになり、質の良い睡眠を得られなくなってしまいます。不眠症に多いタイプと夜中に目が覚める原因、疑われる病気と対策法についてご紹介します。
テスト前の睡眠時間…試験前の快眠術・起床のコツを押さえて合格率UP!
【医師が解説】試験で実力を発揮するためには、ぐっすり眠って本番に臨むのが一番。一夜漬けの知識は忘れやすく身につきませんし、睡眠不足で脳の働きが落ちてしまうのは避けたいものです。テスト前、受験前日の睡眠時間の目安や睡眠のコツを解説します。
睡眠不足で15兆円が消えている!?寝不足が招く莫大な経済損失
【医師が解説】「今日は眠くて、仕事に集中できないな」なんて思っていませんか? 実は、日本人の不眠や睡眠障害による経済損失は莫大なものです。1人あたり毎月1万円以上。日本全体では年間15兆円が失われているとの試算もあります。睡眠とお金の関係を見てみましょう。
眠れない夜に試したい!医師が選ぶ100均で買える快眠アイテム
【日本睡眠学会所属医師が解説】睡眠環境やストレスなどが原因でぐっすり眠れずに困っている人は、快眠グッズを試してみましょう。睡眠の質をあげてくれるアイテムは、100円ショップでも手軽に買うことができます。おすすめアイテムと活用法、使うときの注意点をご紹介します。
ザブザブ洗いましょう! 丸八真綿の布団クリーニング
ダニ対策として注目を集めている布団の丸洗い。コインランドリーでもできそうだけど、専門の業者に頼むとどうなの? と思っている人も多いはず。今回は、布団の老舗・丸八真綿のグループ会社である「ザブザブ」の布団クリーニングについて、ご紹介します。
睡眠時間の増加・日中の眠気…冬季うつ病の特徴・治療法・対策法
【日本睡眠学会所属医師が解説】寒い季節になると気持ちが落ち込んで眠気が増し、食欲が止まらず太ってしまう……。冬に憂うつな気持ちや眠気に襲われる人は「冬季うつ病」かも知れません。一般的なうつ病とは異なり季節に関係する「季節性感情障害」の一つで、日照時間の減少が原因と考えられています。光療法による治療が有効です。
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