つぼた さとる
日本を睡眠先進国にするため、正しい快眠習慣の普及に努める専門医
日本医師会、日本睡眠学会所属。ビジネス・コーチと医師という2つの仕事を活かし、行動計画と医学・生理学の両面から、あなたの睡眠の質の向上に役立つ情報をお届けします。快眠グッズや気になる研究発表など、睡眠に関連する最新情報も豊富にご紹介します。
イビキや無呼吸を撃退! 気軽に買える口閉じテープ
口呼吸は万病のモトです! 睡眠中の口呼吸は、イビキや無呼吸の原因になります。さらに、インフルエンザや風邪にかかりやすくなります。ここでは、睡眠中に口を閉じるためのテープをご紹介します。寝言予防にも役立ちますよ。
中高年の2人に1人は眠り続ける力が老化している
「若いころはどれだけでも眠られたのに、年をとったらすぐ目が覚めてしまう」と嘆いている方へ。安心してください。そう思っているのは、あなただけではありません。ここでは、中高年の不眠についての調査をご紹介します。
人生の主導権を取り戻す、早起き習慣の身に付け方
早起きしたい! 朝型人間になりたい! 朝活したい! でも、なかなかできずに困っているあなたは、根性に頼っていませんか? ここでは、古川武士さんが書かれた「人生の主導権を取り戻す『早起き』の技術」より、根性に頼らない早起きする技術をご紹介します。
睡眠の質が悪くて眠気がひどい人は、これを食べよう!
快眠法に関する情報はたくさん出回っていますが、良質な睡眠をとっている人は、かなり少ないのが現実です。今回は、味の素株式会社が行った「全国睡眠意識調査」の結果をご紹介します。
呼吸や心臓のリズムに合った音が寝つきを良くする
快眠CDなどが売られていますが、これを聴いて「よく眠れた」という人もいますが、「ぜんぜん変わらない」という人もいます。何が違うのでしょうか?今年の睡眠学会で、オーダーメイドの快眠音の研究がありましたので、ここでご紹介します。
寝不足だと足が速くなる?15年上期の睡眠ニュース3つ
時がたつのは早いもので、2015年もすでに半分が過ぎました。今年の上半期に見聞きしたニュースのうち、特に興味深いものを3つ、ご紹介します。
熱帯夜もさわやかに眠る! 夏に買いたい快眠グッズ
蒸し暑い夏の夜でも、何とかグッスリ眠りたい! そんな方のために、快眠グッズ総合店・ソーノボンの山本恵一店長に、この夏に買いたい快眠グッズを3つ、推薦していただきました。
睡眠時無呼吸症候群による運転事故を減らすには
睡眠時無呼吸症候群や過眠症の人が、きちんと治療をせずに運転事故を起こすと、自動車運転死傷行為処罰法で罰せられることがあります。ここでは、睡眠時無呼吸症候群と交通事故の関係や、居眠り運転の予防法などについて、詳しくご紹介します。
生活習慣を整える「生活リズム快眠法」でグッスリ眠る
快眠のためには、生活習慣を正し、寝室の環境を整える必要があります。睡眠の専門家が書いた『快適な眠りのための睡眠習慣セルフチェックノート』には、快眠のアイデアが満載です。ここでは特に、「生活リズム快眠法」をご紹介します。
母親がフルタイムで働くと子どもの睡眠時間が短くなる
子どものために一生懸命に働いているお母さん、お疲れ様です。でも、その頑張りが逆に、子どもの睡眠時間を削っていることもあります。ここでは、ワーキングマザーの労働時間と子どもの睡眠時間に関する調査結果を示し、子どもの睡眠時間を確保する方法を考えます。
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら