ふじた さとし
危機意識を与え、新たな行動を習慣化させる変革のプロフェッショナル
能力・キャリア・リーダー開発のエキスパート。IBM、PAOS等を経て起業。大手企業を中心に、15年間で150社、延べ50万人以上の能力評価を実施してきた。
キャリアインタビュー~歴史小説家・伊東潤氏~
歴史小説家として大成功され、直木賞候補にも名を連ねている伊東潤氏。実はガイドの日本IBM時代の同僚でもある伊藤氏に、キャリアについてお話を伺いました。キーワードは『人生の勝負どころを見極める』です。
働くということ 実社会との出会い
数々の文学賞を取られ、昨年まで芥川賞の選考委員であった黒井千次さんの自伝的な本です。専業作家になられる前の会社員時代に試行錯誤された経験から、仕事とは、働くとは、どういうことかを考え、意味づけられた本です。
グローバルリーダーへの道-2
グローバルリーダーの養成に、日本の大企業やベンチャー企業を中心に、2010年頃より本格的に取り組み始めました。グローバルリーダーにフォーカスをして、連載形式で数回記事を纏めていきたいと思います。今回は第2回目です。
点が線へ、そして面になるキャリア構築
今週の火曜日に、東京・赤坂のカンボジア大使館前に位置する「デイビット・セイン英語ジム」内でインタビューを行いました。江藤真規さんはこのジムの運営責任者も兼任されており、事務所も隣接しています。
プロ野球界、監督のリーダーシップ
今年のプロ野球は終盤戦に入り、現在、セ・リーグは巨人、パ・リーグは楽天が首位に立っています。スポーツの世界はわかりやすく、学生時代は監督やコーチの力量次第で短期間で劇的にレベルアップするものです。例年、1・2回戦負けの弱小チームが5年後に全国制覇するというケースもあるくらいです。
能力開発を考える-3(習慣化の4つのポイント)
前号「能力開発を考える-2(習慣化支援シートの活用)」では、新しい行動習慣を確実なものにする魔法のシートの活用についてお伝えしました。しかしながら、人間は弱いものです。決めたことをきちんと行うことは簡単なようで簡単ではありません。
能力開発を考える-2(習慣化支援シートの活用)
前号「能力開発を考える1-能力とは何か?」では、「能力とは行動習慣である」と結びましたが、習慣化するのは簡単なようで実は難しいものです。三日坊主では能力は獲得できません。新しい自分を創造する意味で、行動習慣化支援シート(自己変革宣言)の活用をお薦めします。
能力開発を考える-1(能力とは何か?)
キャリア開発を考える前提として、能力が開発されなければ、キャリアは開発されません。その意味で、今回は「能力」にフォーカスして、能力とは何か、能力開発のきっかけなどを考えていきたいと思います。
リアルリーダーになるための4つのポイント
書物やWEBサイト等で、著名なリーダーの方々の言葉を参照すると、対する相手をチームや集団としてではなく、人間対人間の関係にまで落とし込んでいます。なぜなら、彼らは「チームを動かしているのはリーダーではなく、メンバーひとりひとりである」ことを理解しているからです。今号ではそのようなリーダー達の言葉を4つに大別した形でご紹介します。
キャリアプランは必要か否か?
今回はキャリアプランの是非について考えてみたいと思います。大企業を中心にキャリアプラン研修が行われていますが、このところその有用性について是非論があります。
その道のプロ・専門家約900人
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