今週の火曜日に、東京・赤坂のカンボジア大使館前に位置する「デイビット・セイン英語ジム」内でインタビューを行いました。江藤さんはこのジムの運営責任者も兼任されており、事務所も隣接しています。

現在、教育コーチングオフィス、サイタコーディネーション代表として、講演、執筆活動などを行う。2010年春、マザーのための学びの場、「マザーカレッジ」を設立。

現在、教育コーチングオフィス、サイタコーディネーション代表として、講演、執筆活動などを行う。2010年春、マザーのための学びの場、「マザーカレッジ」を設立。

今回は、教育コーチングオフィス、サイタコーディネーション代表で、お母さんのための学びの場「マザーカレッジ」を主宰されている江藤真規さんにお話を伺いました。実はガイドの私とは中高の同級生でもあります。

江藤さんの二人のご令嬢は東京大学医学部、東京大学文学部に現役合格され、昨年同時に卒業されました。ご自身も今年より、東京大学大学院教育学研究科修士課程に在学中です。

ガイド:専業主婦からのご転身、お見事ですね。これまでのキャリアを簡単にお話いただけませんか。

江藤氏:大学卒業後、インフラ系の大手企業に就職し、程なくして結婚し、25歳で長女、27歳で次女を出産しました。その後、海外赴任でアメリカに7年間過ごしました。子育てが一段落すると、英語教師をしていました。その後、コーチングと出会い、これまでの子育てで学習したことをもう一度再整理するためにきちんと学びました。

ガイド:子育てとコーチングの接点を伺いたいですね。

江藤氏:子育てには子供を観察したり、子供が言わんとすることをきちんと聴く力が必要なのです。コーチングには興味があったので、当時はコーチングの本を読み漁りました。更に深く理解し、体系化したいと思い、コーチングスクールに約2年間通い、資格を取得しました。また、コーチングは学び続けることが重要なので、学び続けるコーチの方々との関わりは今でも大切なものです。

ガイド:そのような流れで、本を書くチャンスが巡ってきたのですね。

江藤氏:そうですね。すでに10冊以上を出版しているのですが、処女作は4年前です。“東大に娘二人を入れた親”とはキャッチーかも知れませんが、あくまでも子供達の力で入ったのです。私はできる限り勉強がしやすい環境を作ったまでです。専業主婦として、子育てに誇りを持って取り組んできただけです。

アメリカ滞在中、アメリカ人のママ友が、主婦業はGM(ゼネラルマネジャー)であることを気づかせてくれました。育児、家事、掃除、洗濯、雑事等、すべてのことをやりくりする要職であり、一家の要であることを諭されました。

ガイド:確かに。GMのような存在ですね。立場が逆転するので、家内にこの記事を読まれないようにしよう。(笑)