たみや ゆみ
心と能力を育む子育て「心根育」(ここねいく)提唱!家庭教育研究家
公立幼稚園・小学校での勤務、幼児教室展開、小児病棟慰問のボランティアなどを経て、現在は【家庭教育協会「子育ち親育ち」】代表。 心の根っこ(自己肯定感)の育み方や、学校教育、社会教育を活かす「家庭教育」「親子の関り」を伝える。執筆、講演、教育機関職員研修、個別指導を中心に活動中。
ゲームへの集中力を勉強に活かす3つの秘策!
今回は、ゲームへの集中を勉強の集中力に変える方法をお伝えします。「ゲームは何時間でも集中してやっているのに、勉強で集中できないのは何故?」という親の悩みをよく耳にします。ゲームは食事も忘れるくらい没頭しているのに、なぜ勉強には集中できないのでしょうか?
子供の勉強嫌いな気持ちをやる気にさせる!親ができるサポートのコツ
子供の勉強嫌いな気持ちをやる気にさせるには?やる気の気持ちを引き出すために親ができるサポートのコツについて解説します。遊ぶ事や自分の好きなスポーツなどは、親が何も言わなくてもするのですが、勉強となると自分から取り組もうとしないのは何故なのでしょうか?
子どもの習い事は無理にでも続けさせるべき? 見極め方とは
子どもが習い事を嫌がるようになった場合、また「辞めたい」と言い出した時、親はどのように対応すればよいのでしょうか。無理にでも続けさせるべきなの? 習い事を意欲的に続けさせるコツや、辞めドキについて考えてみます。
子供の心に寄り添い、気持ちを引き出す5段階のステップ
「子どもの気持ちに寄り添う」というフレーズは、子育て本で必ずと言ってもいいほど出てきます。では、日常生活の中でどのように接して、具体的にどんな言葉をかければ良いのでしょうか?行動範囲が広がる小学校低学年から中学年くらいの子どもの涙を例に、心に寄り添っていく関わり方を5段階に分けて考えてみましょう。
ありがとうが言える子供に育てる方法! 親は何に気をつけるべき?
自然にありがとうが言える子供にするには、親はどのようなことに気をつけて子供に関わればよいのでしょうか? 「ありがとう」という言葉は、集団や社会の中、人間関係を築いていくうえで、大切なカギを握っていると言えるでしょう。
「いないいないばあ」はいつからするといい? 喜ばない時の対処法は
赤ちゃんが大喜びする「いないいないばあ」。何故こんなにも嬉しそうにするのでしょうか。教育的メリットやより効果的なやり方、遊び方のバリエーション、喜ばない場合の対処法など「いないいないばあ」について詳しく説明していきます。
将来伸びる能力の基礎を創る!2歳から3歳学習法
自我が芽生え始める2歳児。なんでも「イヤイヤ」と反応し、第一反抗期に入ります。また一人ではできない事でも「自分でする!」と言い、挑戦したがりますね。2歳から3歳にかけての発達の特徴を知り、将来伸びる子供にする家庭で出来る学習法をお伝えします。
子どもを伸ばす叱り方とダメにする怒り方の違い
子どもをダメにする怒り方をやめ、子どもを良い方向に導く効果的な叱り方のコツを押さえましょう。イヤイヤ期や反抗期の子どもの言動にイライラして感情的に怒ってしまうことはありませんか? 「叱る」と「怒る」は似ているようにも感じますが、大きな違いがあるのです。
我慢ができない、待てない子どもを変えるしつけのコツ5
「我慢ができる」「待つ」ことができる子どもは、将来学力も伸びるという研究結果もあります。我慢ができない自分の子どもにイライラしたり、不安を感じる親も少なくないでしょう。我慢や待つことを育むしつけの具体的なポイントをお伝えします。
実は子育てに役立つ! 夫婦の価値観の違いとは?
「夫婦の価値観の違い」と聞くと子育てにマイナスのイメージが浮かんではこないでしょうか……。ですが夫婦と言えど、育ってきた環境も違えば、もともとの性格も違います。父親、母親がそれぞれの考え方を持つことに触れさせ、子供の学びにしましょう。
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