たみや ゆみ
心と能力を育む子育て「心根育」(ここねいく)提唱!家庭教育研究家
公立幼稚園・小学校での勤務、幼児教室展開、小児病棟慰問のボランティアなどを経て、現在は【家庭教育協会「子育ち親育ち」】代表。 心の根っこ(自己肯定感)の育み方や、学校教育、社会教育を活かす「家庭教育」「親子の関り」を伝える。執筆、講演、教育機関職員研修、個別指導を中心に活動中。
赤ちゃんにテレビはNG?親子ともに嬉しい活用術
昨今、ほとんどの家庭に普及しているテレビ。私たちの生活にテレビが大きな影響を与えていることは、言うまでもありません。当然子供も、テレビのある生活の中で成長していくわけですが、それは子供にどのような影響を与えているのでしょうか?とりわけ乳児に関して考えてみましょう。
自殺や殺人を防ぐ!「命を大切にできる子」の育て方
「かけがえのない命」それが昨今の子供たちの間で、簡単に失われ、奪われるような事件が多く起こっています。「命を大切にできる子」に育てるにはどのようにすればよいのか、親の関わり方について説明していきます。
自由研究を成功に導く!親サポートのコツ
夏休みの課題で、最も取り組みに迷うものは「自由研究」ではないでしょうか。「自由」であるということは、簡単なようにも感じますが、自分で創り上げていく迷いや難しさもあります。「自由研究」を楽しく、積極的に取り組み、そして完成度の高いものとする親のサポートのコツをお伝えします。
「生きる力」を育むため、夏休みに体験したいこと
長期の夏休み、普段の学校生活では味わえない貴重な体験ができるチャンスです。「生きる力」を育むために、夏休みにどのようなことを体験しておくと良いのでしょうか。
子供が楽しみながら覚える!ひらがな学習法
幼稚園も年長となれば、小学校入学を視野にいれた学習準備が親としては気になるところです。もしまだ我が子がひらがなを書くことに興味を示さなかったら、不安になることはないでしょうか?子供が意欲的に取り組む、家庭でのひらがな学習法を考えてみましょう。
幼児期の習い事、能力や技術を向上させる親の関わり方
幼児期の習い事において、なかなか成果が出ないと「子どもに合っているのかしら?」と思うことはないでしょうか? この時期は「楽しい」と感じることから「分かった」「できた」に繋げていくことで能力や技術は向上していきます。先ずは子供が楽しく取り組めるように親がフォローすることが大切。では具体的にどのように関わっていけば良いのでしょうか。
学習がはかどらない「間違った」勉強部屋の見直し法
子供が小学校に入学すると同時に、個室を与え、勉強に集中できる環境を用意したのだけれど、思ったように勉強がはかどっていないようだ、と感じたことはありませんか? もしかすると、その空間は勉強に取り組むには、合っていないのかもしれません。小学校低学年の子供の勉強がはかどる部屋について考えてみましょう。
その道のプロ・専門家約900人
起用ガイドが決まっていない方はこちら