子供が楽しんで文字を書くかは、親の関わり方次第!

ひらがな学習法

子供の「書きたい」という気持ちを大切にし、その後線描きなどの練習をしましょう

まだ自分の子がひらがなを書けない場合、同年代のお友達が文字を書いている姿を見ると不安に感じることはないでしょうか?

そのようなときは焦らず、親が上手く子供の「文字への興味」を引き出し、「文字を書くことの利便性」を伝えれば、積極的にひらがなを書くようになります。

子供が驚くほど意欲的に取り組む、家庭での楽しいひらがな学習法を段階順にご紹介していきます。

ステップ1 文字と絵を交互に指し示し、対応を確認する

4歳~5歳になると、絵本もストーリー性のあるものを楽しめるようになってきますが、字を覚える場合は、少し前に読んでいた絵本が活躍します。

「いぬ」「かさ」「いちご」などのようにモノがはっきり認識でき、大きく絵とひらがなが描かれてある絵本を見ながら、絵と文字を順に指し示しましょう。
「りんご」なら「リンゴ」と発音し、次に文字をひとつずつ指し示し「リ・ン・ゴ」と発音します。言葉の意味と同時に、文字とその発音の対応を確認します。

ステップ2 親子で体文字表現あそびをする

文字と発音の対応を確認すると次に、簡単なひらがなの形を体で表現してみましょう。例えば腰を少し曲げて「く」の字を作ってみます。そのとき、「見て見て!お母さん、『く』の字みたいでしょう!」と嬉しそうに子供に言ってみましょう。「へ」や「つ」「し」などできると思います。

やがてお母さんが一人で表現しきれないひらがなが当然出てきます。そのとき、子供を楽しく巻き込んでいきましょう。「『い』はお母さん、一人で作れないわ。○○ちゃん、手伝って!」という感じです。「う」「こ」「て」「と」「り」など、親子でスキンシップを取りながら工夫を凝らし「体文字表現あそび」を楽しんで下さい。

このとき、きちんとしたひらがなの形になっていなくても問題ありません。ポイントは、ひらがなの形をじっくり観察することと、親子で楽しむことにあります。

>>>次は少々「じれったい」と感じるかんもしれませんが、それを体感することに意義ある関わりに入ります。