「この習い事、子供に合っているのかしら?」と思うことはありませんか

幼児の習い事

幼児期の習い事は「楽しい」と感じることから「分かった」「できた」に繋げ、能力や技術を伸ばしていきましょう

子供が2~3歳になると、「そろそろ何か習い事をさせたい」と考える親は多いのではないでしょうか。実際、幼児期に何らかの習い事をしている子供は約55パーセントという調査も出ています(Learning Park 未就学児の習い事選び2014年 Benesse調査より)。

幼児期の習い事は、子供の方から習いたいものを意思表示することは稀です。なかには兄や姉が習っているのを見て楽しそうに見えたり、お友達が通っているのを知って自分も一緒に行きたくなったり、ということもあるでしょう。ですが親の希望や考えで、習わせ始めることがほとんどです。

そこには、もちろん親の「子どもの将来の可能性を広げてあげたい」という強い思いや、「ちょっと、習わせてみようかしら……」という軽い気持ちのものもあるでしょう。親の希望で習い事を始めさせると「本当に子供に合っているのかしら?」「この習い事で良かったのかしら?」と思うことはありませんか。なかなか成果が出ない場合、特にそう感じる親は多いのではないでしょうか。

習い事の能力アップや技術の向上は「楽しい」から

直ぐに習い事の成果が出なくても、そこから子供はその分野に興味を持ち、自分の特技となり、自信に繋がるかもしれません。才能を発揮していくかもしれません。ですので習い事そのものが、子供に合っているかどうかは、早い段階で決定づけることはしなくていいと思います。継続し習うことの先に、能力のアップや技術の向上を目指しましょう。

そのためには先ず、子供が楽しく取り組めるように親がフォローすることです。子供が積極的に取り組もうとする意欲を持つには、楽しく感じることが重要なカギを握ります。大人は、我慢や苦しみを乗り越えた後に、得られるものを予想することが可能です。しかし幼児期の子供には、それは非常に難しいことです。

幼児期の習い事においては、子供が「楽しい」と感じるように、親がフォローすること、そしてその次に「分かった」「できた」という喜びを感じさせる事が、能力や技術を伸ばしていくことに繋がります。

では、能力や技術の向上に繋がる楽しさを親がフォローするには、具体的にどのように関わっていけば良いのでしょうか。

>>> 幼児期の習い事、楽しさをフォローする親の関わり方3つ