子育て ガイド 田宮 由美
たみや ゆみ
公立幼稚園・小学校での勤務、幼児教室展開、小児病棟慰問のボランティアなどを経て、現在は【家庭教育協会「子育ち親育ち」】代表。
心の根っこ(自己肯定感)の育み方や、学校教育、社会教育を活かす「家庭教育」「親子の関り」を伝える。執筆、講演、教育機関職員研修、個別指導を中心に活動中。
ガイド記事一覧
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1年に数回行われる授業参観、子供の学校での様子を見ることができるチャンスです。ただ漠然と授業を見て帰るのではなく、子供の学校生活をより充実させるきっかけになるようにしたいものです。どのようなことに気をつけて見れば良いのか5つのチェックポイントをお伝えします。
掲載日:2017年09月18日小学校 -
男性が育メンになる為にママがすべき事について考えます。女性は赤ちゃんを出産した後、退院すると直ぐに毎日24時間の育児が待っています。産後のママにとって、パパがいかに育児に関わるかが重要になってくるでしょう。どうすれば「育メン」に男性はなっていくのかをお伝えします。
掲載日:2017年08月31日乳児育児 -
0歳の赤ちゃんから英語教室に通う教育メリットと効果や意味、親が心がけておきたい事について考えます。グローバル化が進む日本で、子供の将来を考えると、英語が得意になるよう育てたいと思う親は増えています。
掲載日:2017年06月05日乳児育児 -
「本好きの子供に育てたい」そう思って、先ずは絵本に親しませようと、赤ちゃんの頃から絵本の読み聞かせをされるママも多いことでしょう。ですが言葉も理解していない赤ちゃんに読み聞かせてをしても意味はあるのでしょうか。何ヵ月頃から、どのように、どんな絵本を読み聞かせると、より効果的なのかを含めて説明します。
掲載日:2017年06月04日乳児育児 -
人の幸せは、いったい何によって決まるのでしょうか……想定外の困難に遭遇した時、乗り超える事の出来る子、そうでない子はどこか違うのでしょうか……。人生を幸福に、強く生きる力を持つ子に育てる為に、最も大切な「自己肯定感」と言われる「心の根っこ」についてお伝えします。
掲載日:2017年05月30日子育て -
子供が小学生になり、自分で登下校をする姿は、頼もしく思えると同時に、不安も感じることもあるでしょう。子供の歩行中の交通事故による死傷者数は、小学校入学時の7歳が突出して多いそうです。親はどのように対策を考えればよいのでしょうか……。
掲載日:2017年04月14日小学校 -
子供の持っている能力を出来るだけ多く引き出し、将来伸びる子供にするための3ヵ月から1歳くらいまでの赤ちゃんの学習法をお伝えします。この時期は「遊び」を通し、脳の発達を促すことが最も効果的です。その具体的な方法の説明と、その際、親が気をつけなければならないポイントをご紹介します。
掲載日:2017年04月07日早期教育・幼児教育 -
子供には成長に沿った発達があります。その発達に合った適切な働きかけをすることで、能力は最も開花するものです。将来伸びる能力の基礎をしっかり築くために、1歳から2歳の頃、親はどのように子どもに関わればよいのでしょうか?
掲載日:2017年04月06日早期教育・幼児教育 -
誕生したての赤ちゃんは、ただ眠っているだけ、「学習」なんて想像がつかない、と思ってはいないでしょうか。生後間もない赤ちゃんの脳は非常に柔軟です。この時期の親の関わり方は、これからの脳の発育に大きな影響を与えます。誕生したての赤ちゃんの脳の発育を促す学習法をお伝えします。
掲載日:2017年04月05日乳児育児 -
小学校に入学すると、子どもの行動範囲も広がり、学校で友達と、帰宅後に遊ぶ約束をしてくるようになります。ですが友達が約束を破り、我が子がしょんぼりしている、特に相手から「ごめんね」の一言もない場合は親としては心穏やかではないですね。このような時、どのように対応すればよいのでしょうか。
掲載日:2017年03月28日子育て