かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
国立大卒“才女”妻 vs 私大卒“文化系”夫の「教育」バトル!「文化は心の栄養」か、時間のムダか
夫の育児参加が一般的になる中で、子育てや教育をめぐり夫婦が対立するケースも増えてきた。今回は、学歴強者である妻が「文化的でない」ことに不満を抱える夫の声を紹介する。
家業を営む「長男の嫁」は損してる?「もう家事なんてやらない!」と叫んだ日から変化したこと
自分ばかりが大変な思いをしている。仕事を持つ女性なら、「私だけが損をしている、私だけが大変だ」という苛立ちは一度や二度のことではない。40代の女性が「何もかも嫌になった」瞬間について振り返ってくれた。
超せっかち妻×超のんびり夫、本当の相性は?夫といる限り、私はイライラし続けるのか
せっかちさんとのんびりさんは、馬が合うというのは本当なのか? 超がつくほどのせっかちを自認する女性が、夫との日常生活にまつわるモヤモヤを語ってくれた。
結婚後、義母の近所に転居したら実母が「毒親」化…!絶望的に悲しくなった実母の言葉
結婚後、子育ての効率化を考えて義実家の近くに引っ越したところ、実母の迷惑行為がはじまった。その理由とは……?
40歳の夫が相談もなく仕事を辞めて「専業主夫になる」宣言…夫ほどには稼げない妻が稼ぎ頭に
共働きだから「立場は平等」とはいえ、経済面を担っていた夫が相談もなく仕事を辞めてきて「専業主夫になる」といわれたら? 男女の賃金格差もあるなか、女性が稼ぎ頭となるのは容易な話ではない。
不倫に明け暮れた「19年は無駄だったのか…」。還暦の彼は気力を失い、50歳の私は情熱を失った
不倫に明け暮れて、気づけば50歳。ずっと続くと思っていた関係も、何かのきっかけで互いに情熱を失った。再び「ひとり」になった独身女性は、何を思うのか。
嫉妬が憎悪に変わる瞬間「社宅の隣人」編。自宅に届いた怪文書で警察沙汰に…謝罪に訪れた意外な人物
プロ野球選手の妻Aが、SNSで度重なる誹謗中傷メッセージを送りつけられた件が話題になっている。身の危険を感じたA夫妻が裁判所に発信者の情報開示請求をしたところ、送信主は夫のチームメイトの妻だったというのだ。社宅時代に同様の経験を持つ女性に話を聞いた。
「バツ1」は許容範囲?「バツ2」は恥ずかしい?2度目の離婚で41歳女性が感じた周囲の変化
「バツ1」はいいが、「バツ2」は恥ずかしいものだろうか? 2度目の離婚を経験した女性は、「周りが気を遣っている」様子を感じたという。
「かまってちゃん?」と批判されても…一般人がSNSで「ステータス変更」したがる理由
芸能人の結婚や離婚といった「ステータス変更」は、今やSNSで発表するのが主流となりつつある。職業がら話題作りも必要だろうが、一般の人の中にもそうしたプライベートを流さないと“気がすまない”人がいる。
40代、「本気だったのに遊ばれた?」一度だけの不倫関係。この屈辱をどうすればいいのか
本気だったのに遊ばれた? そう言われたわけではないが、状況がそれを物語る。自分のなかに残り続けるこの屈辱感をどうすればいいのか……そんな初恋の思い出を語ってくれた既婚女性がいる。
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