かめやま さなえ
長年、恋愛のことばかり考えている男女関係専門ライター
どうして男女は愛し合うのか、どうして憎み合うのか。出会わなくていい人と出会ってしまい、うまくいきたい人とうまくいかない……。独身同士の恋愛、結婚、婚外恋愛など、日々、取材を重ねつつ男女関係のことを記事や本に書きつづっている。
不倫・浮気の「自分の一線」と「相手の一線」は違う?
議員同士の不倫が話題になっている。ふたりとも「一線は越えていない」と言い訳したが、女性たちは何を持って「一線」としているのか。普通なら肉体関係だと察するが、人によっては違う定義をもっている人もいるようだ。自分にとっての「一線」と、パートナーに要求する「一線」が異なる人もいる。
SNSにはまりすぎると恋愛に悪影響が?
SNSで写真をアップしたい、人に羨ましがられるような生活を送っていると知らせたい。そんな思いが行きすぎると、恋愛が破綻する怖れもなくはない。なぜ彼女たちはそこまでSNSに私生活をアップしたがるのだろうか。
結婚し、ママになっても。30代既婚女性の性欲は?
30代既婚女性は「性欲」をどう意識しているのだろう。独身とは違う日常を過ごしている既婚女性たちの「性欲」を探る
彼の過去が気になる……噂や告白にどう対処する?
彼の過去の噂を聞いたり、彼本人から告白されたり……。それが大きなことであれ小さなことであれ、「彼のことが好きだからこそ」気になってたまらないことはあるはず。そんなとき、あなたなら彼に率直に尋ねることができるだろうか。
「二番目に好きな人と結婚したほうがいい」は本当か
二番目に好きな人と結婚したほうがうまくいくという説がある。それは本当なのだろうか。結婚するならいちばん好きな人とと思いがちだが、なぜ二番目のほうがうまくいくのだろう。そう思っている人、思っていない人に話を聞いてみた。
恋の痛手は新たな恋で埋めてはいけない?
失恋すると早く次の恋をして前の恋を忘れようとしがちだが、それは決していいことではないと言う人たちもいる。まずは「自力」と「地力」が必要だと経験者が語る。
さびしい母との関係、苦しいのに離れられない
自分がさびしいあまり、娘を物理的にも精神的にも手放したがらない母親が多い。娘は、今まで巧妙にコントロールされてきたことに気づいたからといって、母を振り捨てることもできず、ひとり苦しんでいる。事態を変えたい、でも変えられない、そうやって悩んでいる女性たちは案外多い。
44.5%が経験アリ、恋人からのデートDVの事例と実態
10代から20代前半の男女へのアンケートから、DV被害のありようの一端がわかった。それによると約半数の女性が、身体的暴力、精神的暴力、行動制限などを受けたことがあるという。実際、DVを受けているものの、交際をやめられない女性から話を聞いた。
自覚しにくい?精神的デートDVを克服した女性たち
殴る蹴るだけが暴力ではない。行動を制限されたり、執拗なまでに嫉妬されて嫌みを言われたりするのもまた、DVに入る。「好きだから」で納得してしまおうとせず、もう一度、関係を見直してみる必要がありそうだ。
元カレと衝撃的な再会をしてしまったら……
もうすっかり忘れたつもりの元カレと衝撃的な再会をしてしまったら、女性たちはどういう感情に陥るのだろう。そしてその「すっきりしない気持ち」をどうしたらいいのだろうか。
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