3階建て住宅で暮らす ガイド 西野 功市郎
にしの こういちろう
「住宅200棟の設計実績 (プロ)」 と 「子育て世代の親 (住まい手)」の観点で、「3階建ての暮らし」に役立つ情報を紹介していきます。
ガイド記事一覧
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建物が集積する都市部は、良好な住環境を保つため、建てられる家の面積や高さ、形、場所によっては建材などにも規制がかかるケースが大半です。土地選びに注意しないと、家をつくる際「想定した面積より小さくなった」「コストが高くつき妥協を余儀なくされた」などの問題が起きることも。そこで提案したいのが、先に土地を買ってから家を建てるのではなく、その土地の規制を知り尽くしたハウスメーカーに土地探し+家づくりをセットでお願いすること。土地のポテンシャルを最大限に引き出し、理想に近い3階建て住宅が見えてくるはずです。
掲載日:2020年09月02日3階建て住宅で暮らす -
「将来、実家をどうするか」。一戸建ての実家に暮らす親と、別居している子にとって、いつかは答えを出さなければならないテーマです。特に土地に余裕がない都市部では、建替えやリフォームも諸規制にしばられることが考えられます。そこで提案したいのが、3階建て二世帯住宅に建替えること。規制があるのに、高さが高くなるのは大丈夫なの……?といった声も聞こえてきそうですが、そこは30年以上3階建てと歩んできた、「3階建てのパイオニア」へーべルハウス。限られた敷地でも二世帯が気兼ねなく暮らせる3階建て住宅をご紹介します。
掲載日:2020年03月23日3階建て住宅で暮らす -
建物を建築するときには、都市計画法や建築基準法など、法律の規制を受けます。これは3階建てに限ったことではありませんが、3階建てを計画しているなら知っておいたほうがよい規制もあります。ここでは、簡単にポイントを説明しましょう。
掲載日:2020年03月16日3階建て住宅で暮らす -
グルキャン、ソロキャン、ゆるキャン、グランピング。名前は違っても手軽にアウトドアを楽しむアクティビティは、私たちの暮らしのスタイルとして定着しつつあります。ヘーベルハウスではそんなアウトドアの楽しみを自宅にいながらにして体験できる、アウトドアリビングのある家を提案し続けてきました。そのなかでも今回注目したいのは「屋上」。ルーフトップならではの圧倒的な開放感と、空と一体になれる快適さ。スペースによっては太陽光パネルの設置も可能です。事例を交え、楽しくスマートな屋上の使い方をご紹介します。
掲載日:2020年03月12日3階建て住宅で暮らす -
旭化成ホームズ「共働き家族研究所」が、持ち家取得が活発な20代後半~30代前半の共働き世帯について、生活意識やくらしの実態について調査。その結果から、家づくりについての課題や、「余白」を活用した新しい間取りが見えてきました。
掲載日:2019年08月01日3階建て住宅で暮らす -
3階建て住宅のリビングを何階にするかは、暮らしの満足度を左右する大切なテーマです。今回は、「2階リビング」「1階リビング」それぞれのメリット・デメリットを検討し、どちらが皆さんの理想の住まいに適しているかを見ていきましょう。
掲載日:2019年07月29日3階建て住宅で暮らす -
近年、家庭内事故で増えている熱中症とヒートショック。冷暖房効率をアップさせる断熱性を備えた構造と、自然の光や風を賢く活かした間取りで、長く快適に過ごせる家を建てましょう。
掲載日:2019年07月25日3階建て住宅で暮らす -
「リビングがモノであふれている」「キッチンが使いづらい」「子供部屋が片付かない」そんな暮らしの悩みは、実は「収納」で解決できる問題だったりします。今回は、コンパクトな3階建てでも収納をたっぷり確保して心地よく暮らすための「かべ」を使った収納テクニックを見ていきましょう。
掲載日:2019年07月22日3階建て住宅で暮らす -
都市部を中心に人気が高い「3階建て住宅」。単に2階建てより1階増えるというだけではない、3階建てならではの暮らし方やメリットを見ていきましょう。
掲載日:2019年07月18日3階建て住宅で暮らす -
消費税増税後の方がメリット大? 住宅建築・購入に関する支援策
2019年10月1日に消費税率が8%から10%へ引き上げられます。たとえば3000万円の住宅を購入する場合、税率8%なら240万円、10%なら300万円と大きな差ができます。ただし、駆け込み需要とその反動による影響を抑えるため、住宅を建築・取得する人のために消費税増税の負担を軽減する国の支援策が用意されています。今回はその内容を見ていきましょう。
掲載日:2019年07月02日3階建て住宅で暮らす