もりかわ あき
上質な旅の情報を発信する旅行・鉄道作家、ジャーナリスト
現在、神奈川県観光協会理事、鎌倉ペンクラブ会員。旅行、鉄道、ホテル、都市開発など幅広いジャンルの取材記事を雑誌、オンライン問わず寄稿。メディア出演、連載多数。近著に『湘南モノレール50年の軌跡』(2023年5月 神奈川新聞社刊)、『かながわ鉄道廃線紀行』(2024年10月 神奈川新聞社刊)など
江の島イルミネーション『湘南の宝石』の見どころ2018-19
『湘南の宝石』は、今年で19年目を迎える、江の島の冬を彩る光の祭典。関東三大イルミネーションに認定されるなど、冬の湘南エリアを代表するイベントに成長しました。『湘南の宝石』2018-2019の見どころや会場へのアクセス、スケジュール・時間などを案内します。
京都の嵐山、紅葉おすすめスポットを一日で巡るコース
見所の多い京都観光の中でも、特に人気が高いのが嵐山・嵯峨野エリア。この辺りは、古くから貴族や文人たちが都を逃れ「わび住まい」をした風流の地だけに、周囲の山々が紅葉に染まる晩秋ともなれば、その風情もひとしおです。今回は、秋に訪れたい嵐山・嵯峨野エリアのおすすめスポット5選をめぐる散歩を楽しみましょう。
NHK『ごごナマ』で紹介!京都の紅葉穴場ガイド
NHK『ごごナマ』に出演させていただき解説した「京都の紅葉を見に行くなら、いつ頃がオススメ?」、「京都の紅葉の穴場スポットは?」といった情報や、2018年に京都の紅葉狩りに出かけるにあたっての注意事項をお伝えします。
まるで中国・桂林!日本三大奇勝・妙義山を歩く
「日本三大奇勝」のひとつに数えられ、世界的に有名な中国の景勝地「桂林」にも似ている、群馬県の妙義山の登山にチャレンジ。皆さんに、ぜひともオススメしたい絶景ポイントがあるのです。 【注意!】妙義山中間道は、2017年8月現在、登山道崩壊のため、第二見晴から石門方面への通り抜けができなくなっており、通行止めは当面続くものと思われます。詳しくは、富岡市役所または富岡警察署に確認して下さい。
奈良吉野山の3万本の桜、2018年はロープウェイ運休
奈良県の吉野山は、全国有数の桜の名所として知られ、全山でおよそ200種3万本が咲き誇り、その多くは「シロヤマザクラ」という桜の原種ともいえる種類。また、吉野山には源義経、後醍醐天皇、豊臣秀吉など、様々な人物が足跡を残し、歴史の舞台にもなってきました。吉野山の桜の見頃情報をはじめ、吉野山ロープウェイの運休や、臨時バスの運行など交通情報もお届けします。【2018年最新情報】
もっと奈良を味わいたい 二度目の奈良観光はココへ!
奈良市内の王道の観光名所といえば、奈良公園周辺の東大寺、興福寺、春日大社や、伝統的な町家が残る「ならまち」、それに、西の京エリアの薬師寺や唐招提寺あたりでしょうか。しかし、奈良の見所はこれだけにとどまりません。今回の記事でご紹介するのは、王道の観光スポットはすでに見たけれど、もっと奈良を味わいたいという人に歩いて欲しいモデルコースです。
日本最古の街道 "山の辺の道" 癒やしウォーキング
悠久の歴史を持つ奈良には、日本最古とされるものがいくつもありますが、記録に残る中で、日本最古の街道とされる山の辺の道もまた奈良県にあります。今回は古代の旅人になった気分で、山の辺の道を歩いてみましょう。古代から続く神社、野辺の石仏、田んぼのあぜ道…。その長閑(のどか)で素朴な風景に、きっと癒やされるはずです。
古代史の里・飛鳥をレンタサイクルで一周!
古代から続く神社やお寺、不思議な石造物などが点在する、古代史ロマンの里・飛鳥(あすか)の里。飛鳥の主な見所をレンタサイクルでまわる「一日プラン」をご紹介します。
はじめての奈良市観光 おすすめ名所ベスト5
「奈良にはじめて行くので、おすすめの観光名所を教えて欲しい」、「修学旅行で奈良に行くので、どこがおすすめか知りたい」というような奈良初心者向けに、「はじめての奈良市観光 おすすめ名所ベスト5」をご案内します。なお、記事の最後では、ベスト5を含む奈良公園周辺の主な観光名所を効率的に巡るモデルコースを紹介します。
「浦賀の渡し」で縁結び!東西叶神社は織姫と彦星?
神奈川県横須賀市の浦賀エリアにまつられる西叶神社の勾玉(まがたま)を東叶神社のお守り袋に入れて持つと、良縁がかなうといわれています。水の流れをはさんで結ばれる”縁”というのが、まるで七夕の物語のようで、ロマンチックですね。この西浦賀と東浦賀を結ぶのが、地元の人たちの生活の足としても利用され、”ポンポン船”の愛称で親しまれている「浦賀の渡し」という渡し船です。
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