風情ある古都・鎌倉でのお花見を楽しみましょう!

例年3月も下旬になると、古都鎌倉にも桜シーズンが訪れます。風情ある古都・鎌倉でのお花見はいかがですか? お寺や神社、歴史ある街並みの中で見る桜は、ひと味違いますよ!

今回は、鎌倉の桜の名所、ベスト10をご案内します。
鎌倉生まれの桜「玉縄桜」(神奈川県立フラワーセンター大船植物園)

鎌倉生まれの桜「玉縄桜」(神奈川県立フラワーセンター大船植物園)


第1位 鶴岡八幡宮の源氏池 美しい桜の「おもてなし」

鎌倉の桜のイチオシスポットは、鶴岡八幡宮境内の源氏池のほとり。境内に入って、参道の右側にあるのが源氏池、左側にあるのが平家池で、あわせて源平池といいます。

源頼朝が鶴岡八幡宮を造営したときに、平家池には、平家の滅亡を願って4つの島(「死」に通じる)を浮かべ、源氏池には、源氏の繁栄を願って3つの島(「産」に通じる)を浮かべたという話も伝わります。

鶴岡八幡宮、源氏池の桜

鶴岡八幡宮、源氏池の桜


この源氏池、平家池のほとりに、桜が植えられていますが、特にきれいなのは源氏池のほう。池の水面すれすれに這(は)うようにして咲く、多くの桜が水面に映り、上を見ても下を見ても、桜・桜・桜。この贅沢な光景は、あたかも桜による「おもてなし」を受けているようです。

源氏池に浮かぶ弁天様がまつられている島に腰を下ろして、ゆったりお花見するのがオススメです。ただし、神社の境内なので、ワイワイ騒ぐのはいけませんが。

鶴岡八幡宮の源氏池ほとりでは、桜と牡丹のコラボが楽しめます

鶴岡八幡宮の源氏池ほとりでは、桜と牡丹のコラボが楽しめます


桜と同じ頃、源氏池ほとりの「神苑ぼたん庭園」では、牡丹(ぼたん)が花を咲かせますので、こちらもぜひ、立ち寄ってみてください。

<DATA>
■鶴岡八幡宮
住所:鎌倉市雪ノ下2-1-31
アクセス:鎌倉駅東口より徒歩10分
地図 → 鶴岡八幡宮地図

第2位 源氏山公園 鎌倉のお花見スポット

鎌倉でお花見、といえば、源氏山公園。公園内には、約300本の桜が植えられていますが、特にきれいなのは、公園内にまつられている葛原岡神社(くずはらおかじんじゃ)の周辺。広場もあるので、シートを広げてのお花見に最適です。

お花見スポットundefined源氏山公園の芝生広場

お花見スポット 源氏山公園の芝生広場


源氏山公園の周辺には、銭洗弁財天などの人気の観光名所もありますし、鎌倉駅から源氏山公園に向かう道には、モッチモチの「白玉」の『茶房 雲母(きらら)』、「くずきり」の『みのわ』など有名な甘味処もあるので、あわせて楽しみたいところです。

<DATA>
■葛原岡神社(源氏山公園内)
住所:鎌倉市梶原5-9-1
アクセス:JR鎌倉駅西口下車徒歩35分。または、JR北鎌倉駅からハイキングコース経由徒歩30分
地図 → 葛原岡神社地図

鎌倉のハイキングコースイラストマップ