鎌倉の初日の出、基本情報

初日の出

神々しい初日の出に感動……!

鎌倉の初日の出は、やはり海から見るのが、のびやかな見晴らしでおすすめです。海に向かって左側が、太陽の出る方向・東。東側には三浦半島もあるので、水平線の上に細く横たわる、山並みから朝日が昇ってきます。


服装・持ち物は?

防寒を万全にしていきましょう。上着は、風が通らないダウンジャケットなどがおすすめです。女性はズボンにするなど、足元の防寒対策も重要。手袋やマフラー、カイロもあると安心です。

日の出待ちの間は、寒いところでじっと立っていることになります。暖かい飲み物がほしくなるところ……。ところどころにコンビニもありますが、江ノ島などでは日の出近くなると売り切れもちらほら。暖かい飲み物は、水筒で持参するといいですね。

鎌倉市ホームページ観光資料のページに掲載されている観光マップ(裏面)は、コンビニの場所も掲載されていて便利。
観光マップ鎌倉(裏面) (鎌倉市ホームページより)

2018年元旦の日の出の時間

2018年の初日の出は6時50分ごろ。ただし、鎌倉からだと三浦半島の山並みを昇った後に見えるので、大体7時ごろになることが多いようです。
海の向こうの三浦半島の上に朝日が昇るのを待って

海の向こうの三浦半島の上に朝日が昇るのを待って

6時半ごろに現地に到着していると、いい場所も探せて安心ですね。ただし、江ノ島はメジャースポットで人出が多いため、混雑を避け、良い場所を探すなら江ノ島に5時半くらいに着くのが良いかもしれません。

2018年は、午前5時07分が神奈川県の満潮時刻。初日の出が出る時間は、満潮のピークから少し潮が引き始めるころです。砂浜は狭いかもしれませんが、待っているうちに潮が満ちて濡れてしまう心配もない時間帯ですので、お好きな場所で日の出を堪能してくださいね。


アクセスについて

お正月の鎌倉は大変混雑し、交通規制も行われます。鎌倉駅中心部は車両通行止めの部分があり、海岸線の国道134号線も、日の出を過ぎたころからかなり渋滞します。電車など公共交通でのアクセスがおすすめ。
早めに到着して、日のを待つのも楽しみ(鎌倉高校前駅前の浜辺にて)

早めに到着して、日のを待つのも楽しみ(鎌倉高校前駅前の浜辺にて)

★下記はいずれも、2017年大晦日深夜から2018年元旦にかけての特別ダイヤです。

●JR横須賀線・湘南新宿ライン
・特別ダイヤ 
品川~鎌倉間横須賀線 3:09品川発3:56鎌倉着 品川4:09品川発4:56鎌倉着 この間、東京から品川間は京浜東北線(大宮~桜木町30分間隔運行)を利用可
以後は平常運転で東京4:55発鎌倉5:50着

朝5時頃までは約60分間隔で運行されています。東海道線は運行していませんが、京浜東北線が動いていますので、大船駅までの移動に利用できます。

下記の資料もご参照ください。
初日の出観賞・初詣に便利な臨時列車のお知らせ


●小田急江ノ島線
・終夜運転 
新宿~相模大野間 約15分間隔
相模大野~片瀬江ノ島間 約30分間隔

小田急電鉄ホームページ「小田急線全線で終夜運転を実施」  


●江ノ島電鉄線 
・終夜運転(本情報は2016年のもの。2017年の情報は12月中旬確定)
藤沢~鎌倉
24時台から4時台まで ほぼ24分間隔
元旦5時台より ほぼ12分間隔


●湘南モノレール 
・平常ダイヤ
大船発 湘南江の島行
5:35、5:50、6:07、6:15、6:30発

乗り継ぎが悪いと、寒いホームで長い時間待つことも……。事前に時刻表をチェックして、スムーズに乗り換えられるようにしておきましょう。


鎌倉・江ノ島の初日の出スポット

良い1年になりますように!(七里ヶ浜にて)

良い1年になりますように!(七里ヶ浜にて)

東側に視界を遮るものがないところを探しましょう。地図で見て、駅から海岸線までの距離が短いところはアクセス時間が短くて済みます。おすすめは長谷や稲村ヶ崎・七里ヶ浜、鎌倉高校前など。

●由比ヶ浜
鎌倉駅から若宮大路を歩き、海岸に出たところの右手が由比ヶ浜。例年、大勢の人が集まります。鎌倉駅から海に出ようと思うと、徒歩20分ほどかかります。歩く時間も確保して。

●坂ノ下海岸
江ノ電長谷駅から、歩いて5分ほどで海に出られます。人が少ない、穴場スポット。稲村ヶ崎方面(向かって左手)に海岸線を15分ほど歩いたところにある鎌倉海浜公園は、太陽の上がる方向を正面に見られる上、ベンチや芝生があり、近くにコンビニもあって便利。

●長谷寺

見晴らし台から初日の出を拝めます。お寺の境内で、厳かな新春の雰囲気を味わって。大晦日の23:00に山門が開かれ、翌元旦8:00までは無料で入山できます。

なお、大晦日の除夜の鐘も、このお寺でつけます。詳しい情報は、長谷寺のホームページでご確認ください。ただし、除夜の鐘をついた後、初日の出を見る際は、境内をはじめ周辺のお店なども、コンビニ以外開いていないのでご注意を。

●稲村ヶ崎
江ノ電稲村ヶ崎駅で降りて徒歩4~5分ほど。海岸線なら、少し稲村ヶ崎の岬から離れるなど、東側に視界が開け、日の出る場所が岬の陰にならない場所を選びましょう。

●七里ヶ浜
江ノ電七里ヶ浜駅や鎌倉高校前駅辺りで浜に降りて。いずれの駅も、海までは歩いてすぐ。腰越の小動岬の東側辺りまで、浜辺から初日の出が見られます。七里ヶ浜駅近くには駐車場や階段があり、砂が靴に入るのを気にする人はこちらでも。

●江ノ島

  • 片瀬海岸東浜:弁天橋に入る前・左手の砂浜。橋に近い側が、視界が開けおすすめ
  • 弁天橋:島に渡る橋も、毎年にぎわいます
  • 辺津宮から中津宮に登る途中の東向きデッキ
  • 亀ヶ岡広場:シーキャンドルの手前にある広場
  • 江の島シーキャンドル(展望灯台):例年、12月前半までのホームページからの申し込みによる抽選制で初日の出が見られます(2018年初日の出を見る申し込みは2017年12月11日まで)
  • ヨットハーバー奥白灯台・湘南港駐車場付近:島に入ったら左手に徒歩約10分。広々としておすすめ


初日の出の時間や方角を調べられるアプリ

「日の出日の入マピオン」
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.mapion.android.app.sunrize&hl=ja

地図上で日本全国の日の出と日の入り(日没)の時刻と方角を確認できるアプリです。日付と場所を指定して、日の出・日の入りの時刻や方角を調べられます。

地図上の矢印で自分がどの方向を向いているかも確認できるので、日の出の方角を見失う心配もなく便利。事前に調べておいて、スマホのブックマークに追加しておくと安心ですね。
朝日から、海の上に伸びる光の道。日が昇ったら、初詣も楽しみ

朝日から、海の上に伸びる光の道。日が昇ったら、初詣も楽しみですね


……初日の出を見に行こうと思ったら、交通情報などのリサーチを事前にしっかりしておくのがポイント。感動的な初日の出を拝んで、すてきな1年のスタートをきりたいですね!


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