みうら やすこ
和文化研究家、ライフコーディネーター。わかりやすい解説と洒落た提案が支持され、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌、ウェブ、講演、商品企画などで活躍中。様々な文化プロジェクトに携わり、子育て世代に「行事育」を提唱している。著書、監修書多数。
柚子風呂のやり方って?冬至にゆず湯に入る意味・入り方・効能
冬至に入る柚子風呂の作り方についてご紹介します。2024年の冬至はいつか、ゆず湯に入る風習の由来や意味、やり方や入り方、効能・効果などを解説します。「一陽来復」で開運を目指しましょう!
5月の行事・暮らしの歳時記まとめ!ゴールデンウィークや初夏の過ごし方
5月といえば、まずはゴールデンウィーク! 5月には他にも、八十八夜や母の日などの伝統行事やイベントがたくさんあります。こどもの日にまつわる由来や行事食、5月ならではの風物詩など、5月の行事・暮らしの歳時記についてまとめました。
父の日の由来、バラの花や黄色がシンボルの理由
6月の第3日曜日は「父の日」。2024年の父の日はいつかというと、6月16日(日)です。父の日は、そもそもどんな由来があるのでしょう? 本来のプレゼントは花なのか、 シンボルカラーが黄色の理由など、 父の日を迎える前に素朴な疑問を解決しておきましょう。
八十八夜とは?2024年はいつ? 意味や茶摘みとの関係
2024年の八十八夜は5月1日です。毎年ゴールデンウィークの真っ只中に八十八夜が話題になりますが、そもそも何を意味するのでしょう? 「夏も近づく八十八夜……」という歌詞も有名ですが、どうして茶摘みや新茶と関係あるの? 私たちにとって嬉しいしきたりなど知って得する八十八夜についてご紹介します。
寒中見舞いの書き方、文例一覧・送る時期・喪中の場合の使い方も
寒中見舞いは寒さを気遣うご挨拶の他、年賀状を送りそびれた場合、喪中の方へのご挨拶、喪中と知らず年賀状を送付した場合、喪中の告知と欠礼のお詫び(遺族側)などに使えます。そもそも寒中見舞いとは何か、送る時期はいつからいつまでか、書き方・はがき・切手のマナーを解説し、用途別の例文をご紹介。友人向けの堅苦しくない文例もあります。
イースターとは?2024はいつ・ウサギと卵がシンボルの理由・日本事情
最近、日本でも「イースター(復活祭)」を楽しむ人が増えつつありますが、そもそも春の行事、イースターとはどんな日? 2024年はいつ? 何をするの? 由来、シンボルの卵(イースターエッグ)、ウサギ、遊びや日本事情について紹介します。
二十四節気「雨水」とは?2024年はいつ?意味・読み方・風習・ひな人形を出すと良縁?
二十四節気のひとつ「雨水」とはどんな時期か、意味や過ごし方をご紹介します。2024年の雨水の時期はいつか、読み方や食べ物、風習、七十二候、その頃の季節を表す言葉「三寒四温」の意味など……知っておきたい雨水の豆知識を詳しく解説します。
節分の夕飯は“恵方巻以外”に何を食べる? えっ、年越しそば!? これでばっちり2月3日の献立
恵方巻以外にも、節分に食べると縁起が良い食べ物があります。それらを組み合わせて、節分の日のメニューを考えてみてはいかがでしょう。
なぜ「うるう年」は2月に調整するの?実は4年に一度ではない!? …計算の裏側を解説
2024年は「うるう年(閏年)」。そもそもなぜ2月29日で調整するのでしょう? 4年に一度とは限らないって本当? うるう年の素朴な疑問を解決します!
“豆まき不要”の鬼も恐れる一族がいる!? 「鬼は~内」実は真逆のかけ声もあった!【節分珍風習】
節分に豆まきをしなくてもいい人や、「鬼は外」と言ってはいけないケースがあります。節分に豆まきをして鬼を払う理由とともに解説します。
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