確定申告
確定申告の手順(申告・納税・還付)
確定申告のダンドリについて解説。確定申告書の入手方法や提出場所、実際の申告手続きのポイント、納税・還付方法、訂正申告の仕方まですべてわかります。
記事一覧
確定申告書を郵送するときの注意点7つ!間違えやすい点とは?
ガイド記事坂口 猛確定申告書を郵送するときの注意点そもそも確定申告書の提出には、次の3つの方法があります。1.e-Taxを利用して申告する。2.郵便又は信書便により、提出時の納税地を所轄する税務署に送付する。3.提出時の納税地を所轄する税務署の受付に持参する。(税務署の時間外収受箱への投函により、提出することもできま...続きを読む
確定申告時の持ち物・提出物チェックリスト【音声・動画で解説】
ガイド記事坂口 猛確定申告で税務署に持参しなければならないものは?持ち物リスト確定申告時の持ち物を確認しよう税務署に確定申告書を提出する際には、いろいろな添付書類等が必要となります。特に、税務署等に持参して提出する場合には、印鑑を忘れてしまったなどで取りに帰る手間などが発生してしまいます。事前に確認してから持参するよ...続きを読む
要注意! 確定申告の手続きや書き方でよくあるミス12
ガイド記事All About 編集部確定申告でやりがちな間違い・勘違いを確認しておこう確定申告は、仮に毎年手続きをしていても、何かと迷うポイントが多いもの。不慣れなことが多く、思わぬミスや勘違いをしがちです。国税庁のウェブサイトでは、「所得税及び復興特別所得税の確定申告の際に、誤りの多い事例」が12個挙げられています。注意点を事前に確...続きを読む
初心者でもOK!確定申告のやり方 手順を簡単解説
ガイド記事田中 卓也段取りよく確定申告を済ませるためのコツを紹介節税の方法を色々と知ってはいても、実際に申告書を提出しなければ節税には結びつきません。そこで、必要な書類を手に入れて、申告書を作成・提出し、税金を納めるまで(もしくは還付してもらうまで)の流れをまとめてみました。●確定申告の手順もくじ確定申告の必要書類を税...続きを読む
確定申告で「還付金」をもらうにはいつまでにどこに行けばいい?
ガイド記事山口 京子医療費が多かった人、住宅を購入した人は払い過ぎた税金が戻ってくるかもしれません今まで確定申告とは縁がなかった人もサラリーマンには多いのでは?1年間に医療費がたくさんかかった人やマイホームを買った人は、給与から引かれた税金が返ってくる可能性があります。医療費がたくさんかかった人やマイホームを買った人は...続きを読む
確定申告の還付金はいつ振り込まれる?どの銀行口座を書いてもいい?
ガイド記事All About 編集部<目次>確定申告書の提出から還付金が銀行口座に振り込まれるまでは最低1カ月はかかる還付金は口座振込で受け取るのが便利ネット銀行で還付金の振込先に指定できるのはごく一部還付金が振り込まれる時期に通知書が届く申告書に電話番号を書くことを忘れずに!確定申告書の提出から還付金が銀行口座に振り込まれるまでは最...続きを読む
確定申告の用紙はどこでもらう?税務署でもらうこともできる
ガイド記事田中 卓也確定申告の用紙は税務署でもらうことも可能「確定申告をするにも、そもそも何が必要かわからない」「何にどう書けばいいのかわからない」という確定申告ビギナーの方々には「税務署に取りに行く」という方法もあります。税務署は、わざわざ管轄を調べて行く必要はありません。申告書の様式は全国統一なので最寄りの税務署で...続きを読む
確定申告の必要書類、入手も作成もネットが便利
ガイド記事田中 卓也税務署に行くのは時間的な制約があるので難しいが、パソコンの検索機能や簡単な入力作業だったら何とかこなせそう。このような人は、確定申告においては、もう立派な中級者といっていいでしょう。納得してコツコツ仕上げていきたいなら?確定申告書は見る人が見れば、昨年一年間、どのようなところから収入を得て、どのよう...続きを読む
確定申告書の提出先はどこ?管轄の税務署を調べる方法
ガイド記事田中 卓也確定申告書の提出場所は「いま住んでいる土地」が基本所得税の確定申告書は、提出時の「納税地」を所轄する税務署長に提出することになっています。納税地とは、「住所地」もしくは「居所地」のことを指します。住所地とは一般的に、国内に住所がある人は、その住所地が納税地になります。住所とは生活の本拠(拠点)のこと...続きを読む
確定申告書の提出は郵送で!税務署に行かなくてもOK
ガイド記事All About 編集部サラリーマンの還付申告なら3月15日を過ぎても提出可能税務署には行けなくても、郵便局なら行ける!(写真はイメージ)平成28年の確定申告期間は今日、つまり3月15日まで。もう間に合わない、どうしようと焦っている方も多いでしょうが、実はすべてのケースで3月15日までに出さければいけないわけではありません...続きを読む