学費・教育費
教育資金の貯め方(3ページ目)
将来かかる学費・教育費に備えたお金の貯め方や、教育資金づくりに便利な金融商品をご紹介。積み立てや学資保険(こども)保険はもちろん、教育資金の一括贈与の活用方法などについても解説しています。
記事一覧
教育資金の貯めワザ<積立>
ガイド記事豊田 眞弓教育資金を貯める基本は積立です。まずは積立に向く商品について整理してみましょう。教育資金準備の基本は積立教育資金を貯める極意は次のようなものが挙げられます。細く長くコツコツ確実に貯めるさぼらない使い込まないこの4つです。教育資金は細く長くコツコツと。一方、教育資金の貯蓄方法としては、貯めやすい順番で...続きを読む
教育資金いくら貯める?(中学から私立)
ガイド記事豊田 眞弓中学から私立に入ることを想定する場合、私立時代である中学・高校・大学時代にかかる教育費を貯めることになります。小学校までの教育費は原則として家計の中からまかなう、という考え方です。文部科学省「子どもの学習費調査(2006年度)」、同「データから見る日本の教育2006」によると、私立中学・私立高校・大...続きを読む
教育資金いくら貯める?(高校から私立編)
ガイド記事豊田 眞弓高校から私立に入ることを想定する場合、私立時代である高校・大学時代にかかる教育費を中心に貯めることになります。中学までの教育費は原則として家計の中からまかなう、という考え方です。文部科学省「子どもの学習費調査(2006年度)」、同「データから見る日本の教育2006」によると、私立高校・大学でかかる教...続きを読む
教育資金いくら貯める?(大学のみ私立編)
ガイド記事豊田 眞弓高校までは公立校で、大学は私立校を考えている人は教育資金をどう貯める?小学・中学・高校とも公立の予定であるなら、大学時代にかかる教育費を中心に貯めましょう。高校までの教育費(受験準備費用以外)は原則として家計の中からまかなう、という考え方です。文部科学省「データから見る日本の教育2006」によると、...続きを読む
学費を貯める「2種類の学資保険」
投稿記事何重ものやりくりで学費を貯めましょう学費は、まず学資保険を柱にしました。郵便局の学資保険がひとつ。年払いしていましたが、ちょっと払い込むのに苦労しながら続けました。もうひとつは、民間の生命保険会社の学資保険だったのですが、これは全額、最初に払いました。あとは保険料の支払いの心配なく満期を待つだけなの...続きを読む
ライフプランの設計と2つの学費の積み立て法
投稿記事上手に貯めるには計画性が大切ですまず、子どもの教育に必要なお金を、高校と大学は受験失敗も考えて、私立という想定を立てました。すると必要な教育費が算出できます。それを1歳から準備することにして、年数で割りました。すると、年間50万円弱、月平均だと4万円程度貯金していく必要があると考えました。そこで、2...続きを読む
教育資金200万円貯めるために実践していること
投稿記事教育資金を貯めるために実践していること●目標の資金額:200万円日ごろの生活を圧迫しないように無理のない金額を学資保険で積み立ててます。ソニー生命で月々約5000円の保険に加入してます。満期は高校卒業にして、120万円です。高校までは今のところ公立だと無償なので、大学や専門学校の足しにできればと思っ...続きを読む
教育資金はとにかくコツコツ積み立てる!
投稿記事小学3年生の子どもがいる主婦です。私が実践している教育資金の貯め方です。教育資金の貯め方1.まず、子ども名義の口座を作ります。このとき下ろしてしまいそうな方は、郵便局で口座を作り、カードは作らない。もしくはカードは封を開けず、子どもが大きくなって自分で口座を管理できるようになるまで保管しておく。郵便...続きを読む
ファイナンシャルプランナー提案!教育資金の貯め方
投稿記事ファイナンシャルプランナーで、生命保険の個人代理店も行っていますが、私が問い合わせがあったお客様に提案している教育資金の貯め方をいくつか紹介します。何が何でも学資保険派には利率が高い学資保険がいくつかあります。高校入学、大学入学でまとまったお金が必要であり、一定の年齢がくると自動的に振り込まれる、と...続きを読む
子どもがいると金利が優遇される! 子育て支援定期預金をチェック
ガイド記事豊田 眞弓子育て家庭なら金利が上乗せされる子どもがいると金利を上乗せしてくれる、子育て家庭にやさしい定期預金が増えています。子どもがいると定期預金もオトクに取り扱っているのは地銀や信用金庫など地域に密着した金融機関が中心で、自治体の子育て支援対策に連動している場合も多いようです。定期預金は安全確実な代わりに金...続きを読む