航空券
航空会社・エアライントピックス(2ページ目)
知っておくと海外旅行に役立つ、航空会社のトピックスをご紹介していきます。
記事一覧
大手航空会社の“プレミアム戦略”って何?
ガイド記事秋本 俊二ハイエンド層の旅客をターゲットに2007年9月1日、インド・ムンバイに向けてANAの就航第1便が成田空港を飛び立ちました。このムンバイ線に投入したのは、座席数を通常の約4分の1の36席に絞り込み、全席ビジネスクラスとした小型機「ANAビジネスジェット」です。ムンバイはインドの西海岸に面したマハラシュ...続きを読む
一度は利用したい航空会社・ベスト10
ガイド記事秋本 俊二旅を計画するときに、みなさんは利用するエアラインをどんな基準で選びますか?機内食がおいしい会社がいい、エンターテインメントが充実しているところに乗りたい──人によっていろいろと選択肢は違うでしょうね。なかには「客室乗務員のサービスで選ぶ」という人もいれば、「乗り慣れたJALやANA以外にはイヤだ」と...続きを読む
信頼と洗練の航空ブランド──“SWISS”
ガイド記事秋本 俊二ヨーロッパのなかでも観光立国として人気の高いスイス。その空の玄関口であるチューリッヒへ、成田からダイレクト便で結んでいるのがスイスインターナショナルエアラインズです。尾翼に描かれた「赤地に白十字」のロゴマークは旅行者たちの間に定着し、日本でも多くのファンたちに根強く支持されています。先ごろ、成田から...続きを読む
中華航空機炎上でわかった旅客機のヒミツ
ガイド記事秋本 俊二新聞にも大きく報じられた那覇空港のチャイナエアライン炎上事故(画像は朝日新聞紙面)チャイナエアラインのボーイング737-800型機が炎上した那覇空港での事故について、国土交通省の航空・鉄道事故調査委員会は23日、事故機の右主翼内の燃料タンクに穴が開いていたことを明らかにしました。調べによると、離着陸...続きを読む
利用クラス往復選べるニュージーランド航空
ガイド記事鳥海 高太朗日本路線は成田・関西発着便共にボーイング777-200ER型機の3クラス(ビジネス・プレミアムエコノミー・エコノミー)で運航ニュージーランドへ東京から毎日、大阪からも週4便を運航するニュージーランド航空の正規割引運賃「キーウィマジック」では、2007年10月搭乗分より、往路と復路で異なったクラスの利...続きを読む
コンチネンタル航空の家族主義経営(上)
ガイド記事秋本 俊二全米144都市、海外138都市に乗り入れ、1日3,100便以上のフライトを運航する世界第5位のエアライン──コンチネンタル航空。米『フォーチュン』誌の「最も賞賛されるグローバル航空会社」に4年連続で選出されるなど、数々の輝かしい受賞歴が同エアラインに対する評価の高さを物語ります。しかしコンチネンタル...続きを読む
ユナイテッド航空の15,000マイルで石垣島へ
ガイド記事鳥海 高太朗石垣島の白い砂と真っ青なビーチを存分にお楽しみください(写真は石垣全日空ホテル&リゾート前に広がるマエサトビーチ)いよいよ夏本番。既に沖縄は梅雨明けをして夏真っ盛りですが、東京から最も飛行機運賃が高く、青い眩しい海が広がる石垣島へ、ユナイテッド航空のマイレージプログラム「マイレージ・プラス」の15,...続きを読む
デルタ航空の国際ネットワーク戦略
ガイド記事秋本 俊二ACI(国際空港評議会)が発表した航空旅客統計によると、2006年の世界の航空旅客数は前年比約5%増の43億9,000万人に達しました。空港別ランキングのトップは米国ジョージア州のアトランタ国際空港で、年間で約8,500万人もの人が利用。1日に23万人以上が同空港を行き来した計算で、まさに「世界一忙...続きを読む
エア・パシフィック航空の“スマイルDNA”
ガイド記事秋本 俊二シリーズでお届けしている「世界の個性派エアライン」──今回レポートするのは、南太平洋の楽園フィジーと日本を結ぶエア・パシフィック航空です。同エアラインの他社に真似できない魅力とは何か?成田からフィジーの玄関口ビチレブ島のナンディ国際空港に向かう「FJ303便」に実際に搭乗してみると、そこでは新しい発...続きを読む
土日だけでソウルへ。大韓航空「パスカル」
ガイド記事鳥海 高太朗ソウルの繁華街「明洞(ミョンドン)」。いつも多くの人で賑わっています。日本から最も近い海外で、沖縄よりも飛行時間が短い韓国。羽田からたった2時間20分のフライトでソウルへ到着。特に羽田=金浦のシャトル便は、2003年11月に就航以来、高い搭乗率を維持し続けております。しかしながら、これまで正規割引航...続きを読む