高校受験
高校受験に向けた親の心得(2ページ目)
高校受験に向かう中学生の親の心得として、親がすべきこと、できること、してはいけないことなどの心構えを専門家が指南します。
記事一覧
高校受かればそれでいい?子どもを伸ばす親、つぶす親
ガイド記事梅原 伸宏親には2つのタイプがある私は過去に3万人の子どもを指導してきた中で保護者にも数多くお会いしてきました。その時のたくさんの親との対話から親のタイプは大きく分けて2つあるということを学びました。それは子どもの可能性を伸ばす親とその可能性をつぶしてしまう親です。ドリームメーカーとドリームキラー子どもの可能...続きを読む
中1ギャップとは?中学校生活でつまずくその原因と対策
ガイド記事伊藤 敏雄小学校に通っていたときは、成績もまずまずで性格も明るく元気な子だったのに、中学校に進学した途端、成績もふるわず元気もなくなってしまった。このように何らかの原因で、中学校生活に馴染めない状態のことを「中1ギャップ」と呼んでいます。「中1ギャップ」に陥る原因、その傾向と対策について考えてみました。中1ギ...続きを読む
うちの子、最近ちょっと変!それって「中二病」かも
ガイド記事伊藤 敏雄もうすぐ受験生なのに、最近、「なんか勉強に身が入っていない」「変わった言動が目立ってきた」、そう思ったことはありませんか。そんなときに疑われるのが「中二病」。中学生が陥りやすいこの状態、どう対処すればよいか考えてみました。実はそれ、「中二病」なんです反抗期とも少し違う、なんだか最近だらけ気味、それで...続きを読む
ゲームを受験生の敵にしないための3つの条件 使い方次第で脳トレ?!
ガイド記事伊藤 敏雄受験生にとってゲームは敵か?味方か?オックスフォード大学の研究による、ゲームが子供に良いという衝撃の事実/文部科学省によるゲーム時間が長い子供は成績が下がるという調査……ゲームを敵にするか味方にするかは子供次第?!「うちの子、ゲームばっかりして、全然勉強しないのよね」こんな愚痴をよく耳にするほど、ゲ...続きを読む
どうする?モンスターティーチャーが出す変な宿題
ガイド記事伊藤 敏雄漢字の書き取り100回は当たり前?まずは、画像を見て下さい。これはある中学校で出された実際の課題です。余白や行間、ありとあらゆるスペースに「これでもか!」というくらい、びっしりと漢字の書き取りをしないとA評価がもらえないというのです。驚いたことに、国語に限らず、英語や社会科でも、同じようなただ余白を...続きを読む
中1ギャップ以前に克服したい「小4ビハインド」とは?
ガイド記事伊藤 敏雄小4でのつまずき(遅れ)が「小4ビハインド」たし算、ひき算、かけ算、わり算と一通り学んだ後の4年生が算数のカギ「遊び」から「学び」へと変わり、授業中、椅子に座っていられない子が続出する「小1プロブレム」。思春期を迎え、学習面でも身体面でも大きく変わるこの時期、中学校生活に馴染めない「中1ギャップ」。...続きを読む
中学3年生の三者面談!高校受験を控えての注意点は?
ガイド記事西村 創三者面談の当日を迎える前に知っておきたいこと毎年、学校の三者面談シーズンになると、「学校の先生に全く考えていなかった○○高校を勧められてびっくりしました!」という相談を受けます。また、「三者面談の場で親子の意見が分かれてケンカになってしまい、後日改めて面談をすることになってしまった」というケースもよ...続きを読む
子どものやる気には成功体験がカギだった
ガイド記事伊藤 敏雄子どもをやる気にさせることは、教育の永遠のテーマと言っても過言ではありません。教材を買いそろえてみたり、塾に通わせてみたり、あれこれ試してみてもなかなかわが子のやる気の“スイッチ“が入らない。そんな悩みや不満を抱いている親御さんは少なくないでしょう。今回は、そもそもやる気というものがいったい何なのか...続きを読む
わかる!受験生を持つ親のための心理学
ガイド記事伊藤 敏雄思春期は“第二の誕生”身体的にも精神的にも大きく成長を遂げる思春期は“第二の誕生”と呼ばれることがしばしば。高校受験は、思春期の大イベントの一つです。そんなときに勉強面だけでなく、精神面でのサポートも親の重要な役割となってきます。そこで今回は、発達心理学的にみた受験の意義について紹介してみたいと思い...続きを読む