ルノー
カングー
ルノーカングーの情報をまとめてお届けします。
記事一覧
一体感のある走り。想像を裏切る実力のルノーカングー
ガイド記事西川 淳メインストリームの価格帯で妙に惹かれる“商用車”1998年に初代が登場、現行モデルとなる2代目は一回り大きくなって、2009年に日本に上陸した。2016年にデュアルクラッチトランスミッションのEDC(写真)が追加設定されている予算300万円以内、というと、ベストセラー・プリウスを核とした日本の乗用車...続きを読む
お隣とは違う、ルノーで一番人気のカングー
ガイド記事西川 淳こんなカタチでも操っている気分になれる2009年に2代目へと進化した5ドアトールワゴン。最大180度まで開くことができるダブルバックドアや、先代比で20mm広がった開口部をもつ両側スライディングドアを備える。価格はATモデルが229.8万円、5MTモデルが219.8万円リアシートだけでなく助手席シー...続きを読む
使い方はユーザー次第!FUNなカングー ビボップ
ガイド記事塚田 勝弘カングービボップってどんなクルマ?ボディは、全長3870×全幅1830×全高1840mmとショートサイズだが、全幅と全高がほとんど同じという箱型。エンジンは1.6LのNAで、5速MTのみの設定。価格は234万8000円カングービボップは、07年の東京モーターショーで展示された「カングーコンパクトコン...続きを読む
欧州香るカングーは大きくなって得た物多し
ガイド記事西川 淳180mm長く155mm幅広になったフレンチトールワゴン10年ぶりにモデルチェンジしたルノーのトールワゴン、カングー。新型は全長4215×全幅1830×全高1830mmとなり、旧型比で全長180mm/全幅155mm大きくなった。価格は5MTモデルが219.8万円、4ATモデルは229.8万円日本で売...続きを読む
新型もカングーらしさ健在
ガイド記事塚田 勝弘大きくなったルノーの稼ぎ頭、カングーが新型にスイッチした。2代目は先代よりも立派に大きくなっている。全長4,215×全幅1,830×全高1,830mm。全幅と全高が同値のクルマは珍しい。全長は欧州の道路、駐車事情に配慮して抑制されている。価格は5速MTが219万8,000円、4ATが229万8,00...続きを読む
フランクフルト・ショー情報 クーペ風SUVと06型カングー
ガイド記事森口 将之その気になればすぐに市販化できそうハイエンドSUVマーケットをめざして開発されたというエジェウスは、サルーンのエレガンスやクーペのダイナミズムをSUVと融合させることが目的。たしかに、ボンネットを意識的に長くしたり、リアウインドーを大きく絞り込んだりして、クーペを思わせるフォルムをものにしている。ボ...続きを読む
カングーとメガーヌの限定車
ガイド記事森口 将之カングーの限定車は2タイプ。最初に紹介するのは、昨年も販売された「シトラス」に、専用オーディオセット「サウンドパック」を組み合わせた「シトラスサウンドパック」だ。ベースは観音開きのリアゲートを持つダブルバックドアの4速AT。価格は207.9万円と、ベースモデルの約3万円アップ。100台が販売される。...続きを読む
ロードインプレッション MTで操るメガーヌ&カングー
ガイド記事森口 将之メガーヌのMTは、日産がプリメーラ用に開発した6速を使う。5ドアハッチバック、右ハンドルという内容で、トランスミッション以外の装備はATと同じ。価格はATより約5万円安い260万4000円だ。ちなみにルノー・ジャポンでは、このあとハッチバック1.6にも5速MTを追加する予定になっている。走り出す前に...続きを読む
ロードインプレッション 新型ルノー・カングーに乗る
ガイド記事森口 将之日本で発売されるカングーは、旧型同様1種類。右ハンドルに4速ATを組み合わせている。ただしエンジンは1.4リッターSOHC8バルブから1.6リッターDOHC16バルブにバージョンアップ。そしてリアゲートは今までのハッチバックだけでなく、観音開きの「ダブルバックドア」も選べるようになった。価格はハッチ...続きを読む
ロードインプレッション ルノー・カングー1.4
ガイド記事森口 将之3月27日から正規輸入が始まったルノー・カングーは、ルーテシアに積まれていた1.4リッター直列4気筒エンジンのSOHC8バルブ版と、「プロアクティブ」学習機能付き電子制御4速ATの組み合わせ。ハンドル位置はもちろん右だ。価格は175万円と、マイナーチェンジ前のルーテシア1.4RXT5ドアより1万円高...続きを読む