東京・神奈川・千葉・埼玉に住む
神奈川(4ページ目)
神奈川県横浜市(青葉区・港南区・港北区・都筑区ほか)、川崎市(幸区・高津区・宮前区ほか)、鎌倉市、相模原市、茅ヶ崎市、平塚市、藤沢市、横須賀市など、おすすめの街の住みやすさを詳しく解説します。
記事一覧
青葉台、丘と緑に囲まれた、長生きできる街
ガイド記事中川 寛子計画的に作られた住むための街が長寿を生んだ青葉台駅北側にはバスターミナルがあり、いつも乗降客で賑わっている青葉台に田園都市線の駅ができたのは昭和41年。今から43年前です。それまでの青葉台は、名まえの通り、松やヒノキ、杉などが生い茂る丘陵が続く、農村地帯だったといいます。その後、住宅地として開発が進...続きを読む
溝の口、新旧が混在、10年で大変化を遂げた街
ガイド記事中川 寛子江戸時代には多摩川、大山道の宿場町、今は川崎市の交通の要となる立地溝の口周辺の道路、交通の関係は?東急田園都市線と大山道、国道246号が平行に走り、そこをJR南武線が横切る形で街ができている写真右手がJR武蔵溝ノ口駅。2つの駅をつなぐペディストリアンデッキの下はバスターミナル、タクシー乗り場などにな...続きを読む
相模大野、便利と自然が両立、再開発で変わる街
ガイド記事中川 寛子鉄道、車利用で都心へも、リゾートへも便利なロケーション座って通勤できるロマンスカーが利用できるのはうれしいポイント、朝7時台には20本以上と本数も多い新宿から小田急線の急行利用で32分。相模大野はロマンスカーも止まる、小田急小田原線、同江ノ島線が交差するターミナル。1日の乗降客数は8万数千人に上り、...続きを読む
たまプラーザ、「田園都市」を代表する優雅な街
ガイド記事中川 寛子すでに20年以上前のドラマなのに、多くの人がたまプラーザという地名に抱くのは、1983年に大ヒットしたドラマ「金曜日の妻たちへ」の街というイメージ。郊外のおしゃれな住宅街の代名詞、たまプラーザは今、また変わろうとしています。優雅、ゆとりという言葉の似合う、この街の魅力はどこにあるのでしょう?理想の街...続きを読む
元住吉、元気な商店街が支える住みやすい街
ガイド記事中川 寛子渋谷~横浜のちょうど中間、元住吉駅は環境に配慮した気持ちいい駅線路脇にある住吉神社。オズ通り商店街の先には木月住吉町という町名が残されている渋谷、横浜からいずれも約20分(途中で急行などに乗り換えればもっと早い)、東急東横線元住吉は日吉と武蔵小杉に間にある、活気ある商店街で有名な街。通称はモトスミで...続きを読む
宮前平、坂と並木と区役所のある住宅街
ガイド記事中川 寛子坂の多い、並木のキレイな住宅地、宮前平東急田園都市線宮前平駅北口。国道246号、東名高速川崎インターに近い立地であることが分かる東急田園都市線が多摩川を渡り、梶ヶ谷駅に近づく頃から風景は変わり始めます。起伏の多い多摩丘陵に入るのです。その起伏のある地形の、丘の間に位置するのが宮前平駅。駅の北側はロー...続きを読む
鎌倉、歴史と文化、山と海のある街の魅力解剖
ガイド記事中川 寛子縄文時代から人が住んできた街、鎌倉発展を遂げたのはご存知、鎌倉幕府以降鎌倉で最も多くの観光客を集める鶴岡八幡宮にも古代の遺跡が眠っている鎌倉と聞くと誰もが源頼朝に始まる鎌倉幕府によって開かれたと思いますが、実際の鎌倉はそれ以前から人が住んできた街です。山間のハイキングコースとして名高い源氏山公園に隣...続きを読む
辻堂、駅前再開発で変わる?海と公園の街
ガイド記事中川 寛子駅北口の大規模再開発計画、湘南C-Xで辻堂が変わる?辻堂駅から見た湘南C-X開発予定地。率直なところ、広大すぎて全景は撮影できずお隣の東海道本線藤沢駅、茅ヶ崎駅はそれぞれ複数路線が利用できるターミナルで、駅周辺には大型店舗が建ち並ぶ繁華な街ですが、間に挟まれた辻堂駅(藤沢市)はこれまで比較的地味な駅...続きを読む
新百合ヶ丘、商業地と緑の丘陵が隣り合う街
ガイド記事中川 寛子駅開業以来、川崎市の副都心として開発されてきた街小田急線は東京メトロ千代田線と乗り入れており、都心へも直通快速急行で新宿まで20分強、川崎市麻生区にある新百合ヶ丘駅は当初から川崎市の主導で街作りが進められてきた街です。駅自体が登場したのはお隣百合ヶ丘駅から遅れること14年、1974年です。多摩線開業...続きを読む
大倉山、ギリシャ風商店街に自然豊富な住宅街
ガイド記事中川 寛子街のシンボル大倉山記念館にちなみ、商店街はギリシャ風東急東横線大倉山駅。駅前の通りは交通量の割りに狭く、渋滞が問題視されている。バス停も駅前にある個人的には急行停車駅の賑わいよりも、一駅離れた静けさが好もしいと思っています。その意味では、各駅停車しか止まらない東急東横線大倉山は好きな街のひとつ。とは...続きを読む