バレエ
バレエ観劇の関連情報(7ページ目)
バレエ観劇をするうえで知っておきたい情報、マナーなどをお届け。また、おすすめの演目なども紹介します。
記事一覧
オーチャードホールが開館25周年記念公演を開催!
ガイド記事小野寺 悦子Bunkamuraオーチャードホールが開館25周年記念公演『オーチャードホール25周年ガラ~伝説の一夜~』を開催!1989年9月3日、門外不出といわれていたバイロイト祝祭『タンホイザー』でこけら落としを行ったBunkamuraオーチャードホール。開館25周年という大きな節目を迎える今年、記念企画『オ...続きを読む
麿赤兒 天賦典式公演『ムシノホシ』インタビュー!
ガイド記事小野寺 悦子前作『ウイルス』以来二年ぶりとなる大駱駝艦・天賦典式公演『ムシノホシ』。構想はいつごろから始められたのでしょう?写真提供:大駱駝艦撮影空間:インターメディアテク(デザイン(C)UMUT)麿>一年くらい前からですね。ウイルスとムシではものすごく開きはあるけれど、何か小さいものにこだわってるという感じか...続きを読む
黒田育世ワークショップ公演『SHOKU』インタビュー!
ガイド記事小野寺 悦子一般からワークショップ参加者を募り、19日間でレパートリーの振付から公演までを行うワークショップ公演『SHOKU』。企画のきっかけは何だったのでしょう?黒田>『SHOKU』の初演は2002年ですが、この作品に限らず再演の機会に恵まれないことが多く、もっともっとお見せしたいのになかなかそのチャンスがつ...続きを読む
設立10周年!金森穣が語るNoismの過去と未来<後編>
ガイド記事小野寺 悦子2008年に発表した『NamelessHands~人形の家』は大きな評判を呼び、栄誉ある賞にも輝きました。金森>『NamelessHands~人形の家』のあと、『ZONE~陽炎稲妻水の月』にかけての辺りが自分にとってひとつの転機でした。そのころ、初期メンバーがごっそり辞めたんです。一方で、朝日舞台芸...続きを読む
設立10周年!金森穣が語るNoismの過去と未来<前編>
ガイド記事小野寺 悦子劇場との出会いは芸術監督に就任する一年前の2003年、りゅーとぴあ開館15周年記念ミュージカル『家なき子』への出演がきっかけだったとお聞きしました。金森>ヨーロッパから東京に帰ってきたときに、演出家で俳優の栗田芳宏さんが演出していたシアター・ドラマシティ・ダンスアクトシリーズに出演させてもらったこと...続きを読む
新国立劇場 奥村康祐『パゴダの王子』インタビュー!
ガイド記事小野寺 悦子『パゴダの王子』の王子役に抜擢されたときのお気持ちをお聞かせください。奥村>僕の中では“たぶんこの作品のキャストには入らないだろうな”と思っていたので、あまり期待していなかったんです(笑)。だから、選んでいただいたときはすごく嬉しかったですね。『パゴダの王子』は新国立劇場バレエ団に入団して最初に出演...続きを読む
Noism1&2合同公演 劇的舞踊『カルメン』インタビュー
ガイド記事小野寺 悦子設立10周年記念公演の題材に『カルメン』を選ばれたのは何故でしょう?金森>以前メンバーに行ったアンケートの中で、井関佐和子が“『カルメン』を踊ってみたい”と書いていたことがありました。そのとき、“そういえばオペラやバレエの『カルメン』は知ってるけれど、原作を読んだことはないな”と思って……。改めて原...続きを読む
KAAT芸術参与に白井晃が就任!新作の上演を発表!
ガイド記事小野寺 悦子KAAT芸術参与に白井晃が就任!プロデュース第一作『LostMemoryTheatre』の上演を発表!KAAT神奈川芸術劇場が、2011年の開館以来芸術監督を務めていた宮本亜門の任期満了による退任に伴い、アーティスティック・スーパーバイザー(芸術参与)に白井晃の就任を発表。就任にあたり、白井晃演出・...続きを読む
『第8回日本ダンスフォーラム賞』決定!
ガイド記事小野寺 悦子『第8回日本ダンスフォーラム賞』決定!日本コンテンポラリー・ダンス界の“年間賞”として、2006年にスタートした『日本ダンスフォーラム賞』。提案力のある批評性(criticism)の提示と、新たな表現価値の創造性(creation)の支援を目的に設けられ、今回で8回目を迎えます。選考対象となるのは、...続きを読む
フィリップ・ドゥクフレ『パノラマ』インタビュー
ガイド記事小野寺 悦子集大成で魅せるドゥクフレ・ワールド!この夏、フィリップ・ドゥクフレが自らのカンパニーDCAを率い、8年ぶりとなる待望の来日を実現!ドゥクフレといえば、サーカス学校出身という異色の経歴を持ち、ダンスにアクロバット、映像にトリックを交えたファンタジックなステージで魅了するコンテンポラリー・ダンス界きって...続きを読む