100年店ランチ
東京の100年店ランチ(5ページ目)
東京で100年以上営業するお店のランチをご紹介します。
記事一覧
京金(そば/森下/創業1831年)
ガイド記事菅野 夕霧※2017年11月閉店(同じ場所で店名を変えて営業予定)深川森下で長く愛される手打ちそばの「京金」森下駅から約1分、清澄通りに面した同店都営地下鉄の新宿線と大江戸線が交差し、乗り換えでも利用される森下駅。深川神明宮も近い、いわゆる“深川”エリアです。駅から地上に出ると、新大橋通りと清澄通りの交差点が...続きを読む
漢陽楼(中華/神田小川町/創業1911年)
ガイド記事菅野 夕霧明治大学近くで、静かに街に溶け込む「漢陽楼」富士見坂に面した同店神保町界隈には小さな飲食店が多く密集し、ランチ客を呼び込もうとさまざまな看板が目に飛び込んできます。昼時は周辺のビジネスマンや、学生たちでにぎわいがありますね。地下鉄の神保町駅から明治大学へ向かう通り途中、富士見坂の左手に、中華料理の老...続きを読む
吉野鮨本店(すし/日本橋/創業1879年)
ガイド記事菅野 夕霧日本橋高島屋の裏通り、確かな存在感「吉野鮨本店」四枚引き戸の同店店頭ご婦人方を中心に、客層の違いや“格”の違いを感じさせる日本橋高島屋。その少し南側、裏通りに江戸前ずしの名店「吉野鮨本店」が存在します。“日本橋高島屋さん真裏通り”は、箸袋などでも謳われています。駅でいうと、地下鉄日本橋駅のB1出口か...続きを読む
竹葉亭(うなぎ/銀座/創業1866年)
ガイド記事菅野 夕霧銀座四丁目交差点近くに鎮座する「竹葉亭銀座店」暖簾の左側にメニューの一部を掲げている同店店頭東京の一等地、銀座の象徴の一つである和光。その斜め向かい、地下鉄銀座駅A5出口を出てすぐ右手に、うなぎの名店「竹葉亭銀座店」があります。竹葉亭の本店の場所は、新橋・汐留エリア寄りの銀座8丁目です。旧地名をあえ...続きを読む
総本家 更科堀井(そば/麻布十番/創業1789年)
ガイド記事菅野 夕霧麻布十番、六本木からほど近い「総本家更科堀井」年中美しい緑で出迎えてくれる同店店頭現在、都営大江戸線と南北線が交差する麻布十番駅。どちらの線も2000年開通と、しばらくの間“陸の孤島”状態が続いていたエリアです。クルマの利用が必要となる立地から、著名人の隠れ家的なお店も数多く存在。そんな麻布十番駅4...続きを読む
茅場町鳥徳(鳥料理、うなぎ/茅場町/創業1900年頃)
ガイド記事菅野 夕霧東京下町民家の風情、鳥料理とうなぎの「鳥徳」同店店頭兜町に隣接し銀行や証券会社が数多く立地する日本橋茅場町。東京メトロ東西線と日比谷線が交差する地下鉄茅場町駅の5番、もしくは6番出口から3分ほどでしょうか。新大橋通りより一本日本橋寄りの通りに、鳥料理とうなぎの「茅場町鳥徳(とりとく)」があります。味...続きを読む
たいめいけん(洋食/日本橋/創業1885年)
ガイド記事菅野 夕霧言わずと知れた日本橋の洋食店「たいめいけん」正午前後には行列ができる同店店頭橋を挟んだ両サイドに、老舗百貨店「三越本店」、「日本橋高島屋」が堂々と鎮座するお江戸・日本橋。日本橋高島屋サイドの再開発で生まれたコレド日本橋のそばに、言わずと知れた洋食店「たいめいけん」があります。もはや町の一軒のお店、と...続きを読む
あさだ(そば/浅草橋/創業1854年)
ガイド記事菅野 夕霧浅草橋、江戸通りに面した江戸蕎麦手打處「あさだ」緑が美しい江戸通りに面した同店JR総武線と地下鉄浅草線が乗り入れる浅草橋駅。その東口には久月や吉徳など有名人形店を始め、佃煮専門店「鮒左」や各種問屋が軒を並べる江戸通りが南北に走っています。その江戸通りを蔵前方面に3、4分ほど歩くと、左手に江戸蕎麦手打...続きを読む
すず金(うなぎ/早稲田/創業1877年)
ガイド記事菅野 夕霧早稲田、馬場下のたたずむうなぎの「すず金」早稲田通りに面した同店地下鉄・早稲田駅から近い早稲田通りと夏目坂が交差するエリア。新宿馬場下郵便局の並びに、うなぎ店「すず金」があります。店の間口が小さいことに加え、こちらの一帯は歩道が狭く、思わず素通りしそうになってしまう立地ですね。しかし、2006年の店...続きを読む
末げん(鳥割烹/新橋/創業1909年)
ガイド記事菅野 夕霧新橋SL広場からすぐの鳥割烹・新橋「末げん」ニュー新橋ビルの西側に位置する同店“サラリーマンの街”新橋。駅前ではテレビ番組を中心に、ビジネスマンへのインタビューなどが日々行われていますね。そんな駅前の通称SL広場からすぐ近くに、新橋「末げん」が存在します。新橋駅からは3分程度、あまり迷わずに行けそう...続きを読む