100年店ランチ
東京の100年店ランチ(3ページ目)
東京で100年以上営業するお店のランチをご紹介します。
記事一覧
翁庵(そば/神楽坂/創業1884年)
ガイド記事菅野 夕霧神楽坂下近くにたたずむ“町のそば屋さん”「翁庵」メニューを確認できる店頭脇のディスプレイ和・洋を問わず人気グルメ店がひしめく神楽坂。そんな神楽坂と外堀通りが交差する神楽坂下近くに、老舗そば店の「翁庵」があります。神楽坂名物の1つ、“ペコちゃん焼”で有名な不二家のちょうど向かいの立地。最寄駅は神楽坂駅...続きを読む
松栄亭(洋食/神田淡路町/創業1907年)
ガイド記事菅野 夕霧街の小さな洋食店-神田淡路町の「松栄亭」クラシックとモダンが同居する同店店頭老舗飲食店の密集エリアである神田淡路町。2013年2月にあった「かんだやぶそば」火災の記憶も新しいこちらのエリアに、小さな老舗洋食店「松栄亭」があります。以前は昭和初期の建物でしたが、2002年に今のモダンな店舗へと引き継が...続きを読む
元祖 嶋田家(そば/調布・深大寺/創業文久年間)
ガイド記事菅野 夕霧古刹・深大寺の山門前にたたずむそば店「元祖嶋田家」趣きある同店店頭東京都下、京王線の調布やつつじヶ丘、中央線の吉祥寺や三鷹からバス等でアクセス可能な名刹・深大寺。都内では浅草寺に次ぐ歴史のあるお寺です。この深大寺周辺は、都内の“そば処”としても有名で、そば店20軒以上が密集するエリアでもあります。深...続きを読む
山本山 本店(お茶・海苔/日本橋/創業1690年)
ガイド記事菅野 夕霧言わずと知れたお茶と海苔の老舗、日本橋「山本山本店」国道15号に面する本店店頭各種老舗店が密集する東京・日本橋エリア。高島屋から少し橋の方へ足を進めると現れるのが、お茶と海苔で有名な山本山の本店です。“上から読んでも、下から読んでも……”でおなじみですね。店頭に掲げられる暖簾(のれん)も堂々。街中の...続きを読む
笹巻けぬきすし総本店(すし/小川町/創業1702年)
ガイド記事菅野 夕霧現存する東京最古のすし店「笹巻けぬきすし総本店」本郷通りに面した同店店頭神保町から続くスポーツ用品店やカレー店が数多く存在する神田小川町エリア。靖国通りと本郷通りが交わる小川町交差点を少し北に進むと、本郷通り左手に笹巻けぬきすし総本店があります。オフィスビルが立ち並ぶ一角に突如出現する“異空間”、そ...続きを読む
日比谷松本楼(洋食/日比谷/創業1903年)
ガイド記事菅野 夕霧都会のオアシス、日比谷公園の洋食レストラン「日比谷松本楼」日比谷公園ほぼ中央に位置する同店東京都心部にある大きな緑のオアシス、日比谷公園。その園内ほぼ中央に、老舗洋食レストランの日比谷松本楼があります。地下鉄で言うと、丸ノ内線・霞ケ関駅、日比谷線・日比谷駅が最寄り駅です。緑の木々に囲まれたこれまた渋...続きを読む
近江家(そば/新大久保/創業1899年)
ガイド記事菅野 夕霧JR新大久保駅前の立地、地元に愛されるそば店「近江家」大久保通りに面した同店店頭新宿のお隣、コリアンタウンとしてもすっかり有名な新大久保エリア。JR山手線・新大久保駅の改札を出て横断歩道を渡ると、銀行や飲食店が入るビルがあります。銀行の右隣の看板に店名より大きな“そば處”の文字。こちらが老舗そば店の...続きを読む
玉ひで(軍鶏料理、親子丼/人形町/創業1760年)
ガイド記事菅野 夕霧地下鉄人形町駅からすぐそば、軍鶏料理の「玉ひで」人形町のランドマークの1つと言える存在の同店日本橋人形町は甘酒通りなどを中心に老舗店が数多く存在するエリア。人形町の名前の由来は江戸時代、付近で人形芝居や浄瑠璃などが行われ、その“人形づかい”がたくさん住んでいたという説が有力です。東京メトロ・日比谷線...続きを読む
むさしや(洋食/新橋/創業1885年)
ガイド記事菅野 夕霧新橋駅から1分、行列の絶えない洋食店「むさしや」ビル内通路に面した同店“おやじの街”と評され、お父さんたちの懐に優しい飲食店が数多くある新橋エリア。JR新橋駅・烏森口を出てすぐに、外壁が印象的なニュー新橋ビルがあります。昭和の雰囲気プンプンのこちらの1階には、“大当たりの名所”と言われる有名な宝くじ...続きを読む
船橋屋(天ぷら/新宿/創業明治初期)
ガイド記事菅野 夕霧新宿駅から2、3分の好立地、老舗天ぷら店の船橋屋角地で斜めに入口を配した同店店頭新宿東口、伊勢丹に近いエリア。ビックカメラとユニクロのコラボが話題となったビックロ裏に、老舗天ぷら店「船橋屋」本店があります。斜め向かいにはこれまた老舗天ぷら店「つな八」の本店も。新宿老舗天ぷらの“二大巨塔”が相対し、切...続きを読む