毎日のお助けレシピ
ガイドのおすすめ家庭料理(2ページ目)
和食から洋食、手軽な創作料理まで! 家族みんなが喜ぶ、おいしい家庭料理を集めました。
記事一覧
笹巻きの作り方!もち米を使った庄内地方の伝統料理レシピ
ガイド記事大石 寿子笹巻きの巻き方にはげんこつ巻き、たけのこ巻き、三角巻きがあり、各家庭ごとに得意とする巻き方があるようです。我が家は昔から「げんこつ巻き」で、祖母も、母もその巻き方しかしなかったので、私もこれしかできません。今日は、そのげんこつ巻きの巻き方を詳しく紹介いたします。続きを読む
話題のノンフライヤーで焼いた にんじんスコーン
ガイド記事大石 寿子我が家では今年、油を使わずに揚げ物が作れるフライヤーと、栄養豊かなジュースが作れるスロージューサーが大活躍しました。今日は、スロージューサーでにんじんジュースを作る際に出た搾りカスでケーキ生地を作り、ノンオイルフライヤーで焼き上げました。フライヤーの特徴によって、外側カリカリに、中はふわふわに仕上が...続きを読む
大根とハムのポン酢漬け
ガイド記事大石 寿子旬の甘くてみずみずしい大根で、簡単でおいしい洋風浅漬けを作ります。ご飯にも、お酒にも合いますし、お茶請けにも喜ばれます。続きを読む
行楽弁当におすすめ! めはり寿司
ガイド記事大石 寿子地元のデパートで開催された、「日本縦断うまいもの紀行」で買い求めた、奈良県は吉野のめはり寿司が大変おいしかったので、地元の食材を使って再現してみました。本来なら高菜(あるいはマナの漬物)でご飯を包むのですが、高菜は手に入らないので、山形産ザーサイの漬物で代用しました。皆さんもぜひ、入手可能な大きな菜...続きを読む
昔ながらの赤飯の作り方!赤飯を蒸し器で炊くレシピ
ガイド記事大石 寿子おめでたい日に欠かせないお赤飯ですが、「手作りするのは難しい」といったイメージがあるかと思います。でも、実際は、意外と簡単に作れます。今日は、蒸し器で蒸かして作る本格的なレシピを紹介します。祖母から母へ、母から娘の私へと、時代に沿って少しずつ改良を重ねながら、代々受け継がれてきた作り方です。お祭りや...続きを読む
さんまのみそ煮のレシピ!旨味とほくほくの身が美味しい作り方
ガイド記事大石 寿子さんまをじっくり煮込んでみそ味を煮含ませると、身はほっくりほろほろに煮え、魚のくさみはすっきり抜けて、旨味だけが残ります。骨は缶詰の秋刀魚みたいにポロポロと崩れるほどの柔らかさではありませんが、骨のとげとげしさがなくなり、噛み締めておいしく食べることができます。続きを読む
さっと出せる酒の肴 【たらこの磯辺焼き】
ガイド記事大石 寿子急な酒客があった日は、あわてず騒がず、とりあえずのひと品をお出しして、後はゆっくり考えましょう。本日紹介するのは、タラコと海苔があれば作れる「たらこの磯辺焼き」。ぱくぱく食べてしまう料理ではないので、時間が稼げるのではないかと思います。続きを読む
シンプルが嬉しい塩むすびレシピ……お酒のシメにもおすすめ!
ガイド記事大石 寿子友人たちを招いてのホームパーティで、美味しいお酒とお料理と、楽しいおしゃべりのシメは、塩だけで握った小さなおむすびがいいです。シンプルだけど、材料にはちょっとこだわるのが大人流。米は、香り良く、口の中でハラリとほぐれるササニシキの自然乾燥米。海苔は焼きのりではなくて、海の香りがする乾しのりを。梅干し...続きを読む
旅の思い出 エッグポテトサラダ弁当
ガイド記事大石 寿子駅弁はちょっと高価だと思うけど、空容器を再利用したならば、なんとなく元がとれたような気がするのは、私だけかもしれませんね。それに、空き容器だけでなく、盛り付け方も、頭の中に残しておけば、容器を再利用してお弁当を作る時の参考にもなり、かなり得した気分になれたりもします。今日のお弁当は、遠足や修学旅行向...続きを読む
なすのハンバーグ弁当レシピ……残ったハンバーグ種で作る!
ガイド記事大石 寿子「白菜と肉団子の煮物」のような、全く違う味の料理にすれば、翌日でも使えるし、冷蔵庫でなら1~2日、冷凍しておけば、かなり保存がきくので、わが家では、ハンバーグの日は、いつも、2~3倍の種を作ります。茄子やピーマンの肉詰めにしたり、量が少なければ竹輪の肉詰めや、蓮根メンチカツを作るとか、豆腐を足して豆...続きを読む